作品紹介

 吹奏楽のための作品が多いですが、管楽器を含む室内楽作品や独奏曲なども書いています。
 作品番号は、2009年より付加しました。高校生の時に書いた「コラールとマーチ」Op.1から、ほぼ作曲順に番号をつけて行きましたが、ごくごく小さな小品に関しては、10歳までに書いたものがOp.101-n、20歳までに書いたものがOp.102-nとなっており、105〜110は今のところ欠番です。
 作品の奏法などに関するお問い合わせは、各出版社までよろしくお願いします。「よくある質問」にても回答しておりますのでご参考に。また未出版作品楽譜の入手を希望される方は、

 株式会社ウィンズスコア:いたる未出版作品係(担当:石田・登)
 TEL:077-514-0703

 まで、お問い合わせ下さい。(一部の作品を除き)こんな感じで、お譲りしています。
 また、De Haske社から出版されている作品も、ウィンズスコアさんで取り寄せて頂けますので、ぜひご用命お願い致します。(2010.2.28)
 
 
吹奏楽のための作品 [23/33] 2010.2.12 (吹奏楽のための作品)
管弦楽のための作品 [13/17] 2010.2.24 (吹奏楽以外で奏者9人以上必要とする器楽作品を含む)
室内楽のための作品 [16/23] 2010.2.14 (奏者3人〜8人で演奏出来るもの)
二重奏 [17/23] 2010.2.26  
独奏曲 [2/14] 2010.1.28  
声楽を含む作品 [3/7] 2010.1.6 (合唱、独唱曲など)
編曲作品 [18] 2010.2.20  


表の見方

オリジナル作曲者名(編曲作品のみ)
タイトル−正題(作曲年)
副題(無いものもあります)
【演奏所要時間】約0分00秒
【編成】
パート数、パート名の順に記述しています。1パートに複数の奏者がいることを期待して書いてあるパートは、楽器のあとにローマ数字で何番かを書いてあることがあります。
例:2 Flutes「2本(2人)のFlute」
  Flute II「2番Fluteパート」
  Piccolo (Flute III)「Piccolo奏者は3番Flute持ち替え」
複数の奏者がいることを想定して書いてあるパート。*nは最低限そのパートを演奏するのに必要とする人数。 例:Flute II*3「3人以上の奏者がいることを想定した2番Fluteパート」
万が一奏者がいない場合を想定して書いてあるパートです。
【出版社名】収録CD
作品の依頼主。初演の年月日。初演の会場。初演奏者名。作品の簡単な紹介など。(記述日)
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吹奏楽のための作品

宇治十帖(May-2009)
源氏物語より (Op.111)
【演奏所要時間】約21分30秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Soprano Saxophone (2nd Tenor Saxophone); 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani (&Claves); 5 Percussions(Glockenspiel, Vibraphone, Concert chime, 2 Triangles, Wind chime, Tam-tam, 3 Wood blocks, Castanets, Drumset, 2 Snare drums, 2 Finger cymbals, Suspended cymbal, Cymbals, Wind machine, Concert bass drum, 4 Bass drums, Maracas, Guiro);
【未出版】収録CD
龍谷大学吹奏楽部委嘱作品。2009年7月4日。同吹奏楽部のサマーコンサートにて初演。指揮はドラムメジャーの、平井覚くん。ステージドリル用の作品で、源氏物語の後半、「橋姫」「椎本」「総角」「早蕨」「宿木」「東屋」「浮舟」「蜻蛉」「手習」「夢浮橋」の10の部分からなる。(2009.8.12)
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てぃーだ(Jan-2009)
Tiida - The Sun (Op.99)
【演奏所要時間】約7分40秒
【編成】
Piccolo; Flute; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; Percussions(Glockenspiel, Snare drum, Cymbals, Bass drum);
【未出版】収録CD
陸上自衛隊第一混成団音楽隊委嘱作品。2009年2月1日。同音楽隊の第27回定期演奏会にて初演された。指揮は音楽隊隊長の、柴田昌宜二等陸尉。「てぃーだ」とは沖縄の言葉で「太陽」のこと。諸事情により当分の間、演奏は陸上自衛隊の音楽隊に限らせて頂きます。(2009.5.2)
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行進曲「南を守る鳥」(Oct-2008)
The Bird that Guards the South (Op.97)
【演奏所要時間】約3分20秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; 4 Percussions(Wood block, Glockenspiel, Snare drum, Cymbals, Triangle, Suspended cymbal, Bass drum);
【未出版】収録CD
奈良県吹奏楽連盟結成50周年記念委嘱作品。2008年10月12日。同連盟の創立50周年記念パーティー(ホテル日航奈良)にて、連盟有志によるバンドにて先行公開(指揮は私)。同年12月14日、中学生たちによる発表会(橿原文化会館)にて関係者のみに公開(指揮は桜井中学校顧問の野崎佳良先生他)。当日収録した業者により、作品の使用がJASRACに報告されたため、届け出上の最初の公開。2009年、2月1日、奈良県バンドフェスティバル(橿原文化会館)にて、中学生の選抜バンドにより正式な初演(指揮は加養浩幸氏)。「南を守る鳥」とは、中国に伝わる神獣、朱雀のことで、遷都1300年を迎える平城京の南側の入口にある朱雀門にインスピレーションを得ている。諸事情により当分の間、演奏は奈良県吹奏楽連盟に加盟するバンドに限らせて頂きます。(2009.5.12)
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藍色の谷(Jul-2008)
Deep Blue Valley (Op.96)
【演奏所要時間】約7分30秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; 2 Oboes; 2 Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Contrabass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; 5 Percussions(Glockenspiel, Vibraphone, Xylophone, Mokusho, Hyoshigi, Tambourine, Wind chime, Triangle, Wind machine, Tam-tam, Drum Set, Suspended Cymbal, Chinese cymbal, Cymbals, Bass drum);
【ブレーン】 収録CD
龍谷大学吹奏楽部の2008年度吹奏楽コンクール自由曲として作曲。全国大会で金賞に輝きました。12月には、同吹奏楽部のアルバムにも収録して頂き、びわ湖ホールで開催された定期演奏会でも演奏して頂きました。バリサク吹きは、必ず聴いて下さい。(2009.5.22)
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ユーフォニアム協奏曲(Jun-2008)
Concerto for Euphonium and Band (Op.95)
【演奏所要時間】約22分00秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Solo Euphonium; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; 5 Percussions(Glockenspiel, Triangles, Tam-tam, Castanets, Finger cymbals, Snare drum, Symbals, Suspended cymbal, Chinese cymbal, Bass drum, Tom-tom);
【未出版】収録CD
日本が世界に誇るEuphonium奏者、外囿祥一郎二等空尉。そして彼が所属する航空自衛隊航空中央音楽隊の委嘱作品。2008年6月22日、同音楽隊の定期演奏会(すみだトリフォニーホール)で初演された。指揮は小林恵子さん。独奏Euphoniumはもちろん外囿祥一郎二等空尉。中間部に、Fluteと独奏Euphoniumがソロをかわすゆったりした中間部を挟むソナタ形式の1楽章。ほぼOboeとEuphoniumのための二重協奏曲と言っても良い2楽章は緩徐楽章であるが、中ほどは行進曲風になりTuttiによるクライマックスを作る。3楽章は軽快なロンド楽章であるが、第二主題には中東風な音階を使用して曲想に変化を付けている。独奏Euphoniumは、シンプルなメロディーを美しく歌う技術が何にも増して必要。(2009.6.12)
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月明かりと渦潮(Apr-2008)
Moonlight and Eddying Current (Op.93)
【演奏所要時間】約8分00秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; 4 Percussions(Marimba, Concert chime, Glockenspiel, Xylophone, 3 clear metallic sounds, Crotale, Triangle, Tam-tam, Snare drum, Suspended cymbal, Cymbals, Bass drum);
【未出版】収録CD
SONY吹奏楽団創立50周年のための委嘱作品。2008年5月17日、東京五反田の、ゆうぽうとホールで初演された。指揮は川本統脩さん。ホルンと打楽器、とりわけマリンバが重要。"3 clear metallic sounds"の指定には、アルミの円柱を三つの異なる長さに切断したものを使用。さすが、日本を代表する音響機器メーカーが擁するバンドだけに、演奏会の会場には、大賀典雄名誉会長もいらしていました!(2009.6.22)
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ファンファーレ風に(Jan-2008)
Like a Fanfare (Op.92)
【演奏所要時間】約6分30秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
2 Trumpets; 2 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; 4 Percussions(Triangle, Tam-tam, Snare drum, Suspended cymbal, Cymbals, Bass drum);
【未出版】収録CD
門真市民吹奏楽団委嘱作品。2008年2月3日に同楽団の定期演奏会で初演されたらしいがリハーサルも含めて未聴。(2009.7.2)
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バルトークの主題による奇想曲(Aug-2007)
Capriccio on a theme by Bartok (Op.88)
【演奏所要時間】約8分00秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; 2 Oboes; English horn; 2 Bassoons; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Contrabass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; Percussion I(Custanets, 5 Temple blocks, Concert chime, Xylophone, Glopckenspiel, Triangle, Whistle) Percussion II(Triangle, Tambourine, Glockenspiel, Tam-tam, Suspended cymbal, Xylophone, Agogo bells, 5 Temple blocks, 2 Wood blocks) Percussion III(Snare drum, 3 Tom-tom, Bongos, Cymbals, Tambourine, Suspended cymbal, Tam-tam) Percussion V(Bass drum, Cow bell); Harp;
【ブレーン】収録CD
龍谷大学吹奏楽部の委嘱により2007年度のコンクール自由曲として作曲。当初は「また一緒」(In Unison Again)と言うタイトルで発表したが、出版に当たり作品の内容を端的に示すタイトルに変更した。新タイトルが示す通りB.バルトークのピアノ作品集「ミクロコスモス」より、「分かれたユニゾン」「ユーゴスラビア風に」の2曲の主題を元に展開、構成した作品。元々のタイトルは、引用した「分かれたユニゾン」が、紆余曲折を経て最後の最後にTuttiによるユニゾンで演奏される事に由来している。龍谷大学吹奏楽部のコンクールのために書いた6曲の作品の中で、一番理解を得られていない作品ではあるが、私にとっては作曲家として一番やりたかったことに挑戦させてもらった曲。単声によるオリジナルの旋律に与えた私のハーモニーをぜひ聴いて頂きたい。初演は2007年8月19日に奈良県橿原文化会館で開催された、吹奏楽コンクール関西大会大学の部。指揮は音楽監督の若林義人氏。(2009.7.22)
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ちびクラと吹奏楽のためのちっちゃな協奏曲(Aug-2006)
Concertino for Tiny Clarinet and Band (Op.86)
【演奏所要時間】約15分40秒
【編成】
Piccolo; Flute; Oboe; Bassoon; Solo Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II;Bass Clarinet; Alto Saxophone; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
2 Trumpets; 2 Horns; 2 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; Percussion(Suspended cymbal, Triangle, Snare drum);
【未出版】収録CD1 収録CD2
21世紀の吹奏楽「響宴」実行委員会の委嘱により作曲。2007年3月18日に東京芸術劇場で開催された、第10回響宴にて初演された。独奏は京都市交響楽団首席クラリネット奏者の小谷口直子さん、そして龍谷大学吹奏楽部のみなさん。指揮は若林義人さん。「ちびクラ」ことEs管のクラリネットと小編成の吹奏楽のための小協奏曲。と言いつつ演奏時間が15分なので管楽器の協奏曲としては普通サイズでしょうか?でもモーツァルトの協奏曲の半分です。前半のテンポの遅いプレリュードと、後半の軽快なロンドを、独奏ちびクラのカデンツァで繋ぐ構成で、全曲続けて演奏します。
小谷口さんの素晴らしい演奏のおかげで、初演は大好評(ライブCDの拍手を聴けば分かります)。そして、たくさんの問い合わせを頂き、世の中にはこの小さなクラリネットが好きな人が思いのほか多い事を知り、嬉しく思っています。(2009.8.12)
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行進曲「華厳の花」(Jul-2006)
March - Flower of the KEGON (Op.85)
【演奏所要時間】約6分00秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; Percussion(Tam-tam, Glockenspiel, Triangle, Xylophone);
【未出版】収録CD
関西吹奏楽連盟からの委嘱作品。2006年9月30日に奈良県で開催された西日本バンドフェスティバルで初演されたらしいが、私は体調不良のため初演を聴く事が出来ず。バンドジャーナル2006年12月号94-98ページに掛けてオールカラーのレポートが掲載されているので参考にして頂きたい。2005年の秋、東大寺の境内で「大仏と鹿」を奈良県の一般バンドに演奏して頂いた際、東大寺の偉いお坊さんに随分気に入って頂いたことがあったので、同じく東大寺で開催が予定されていた西日本バンドフェスティバルのために新作の依頼を受けた時に、東大寺を題材にする事を考え、当時東大寺の別当であった森本公誠氏の著書「世界に開け華厳の花」をヒントに霊感を受けてかいた比較的規模の大きな行進曲。
私が実際にこの作品の演奏を聴く事が出来たのは、2008年4月27日に開催された大住シンフォニックバンドの定期演奏会。指揮は常任指揮者の尾崎雅規くん。(2009.10.12)
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波の通り道(Jul-2006)
Path of the Wave (Op.84)
【演奏所要時間】約7分00秒
【編成】
2 Piccolos; 2 Flutes; 2 Oboes English Horn; 2 Bassoons; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Contrabass Clarinet; Soprano Saxophone; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; 5 Percussion players(Marimba, Glockenspiel, Triangle, Tam-tam, Concert chime, Castanets, Wind chime, Snare drum, 4 Rins on Timpani, Tambourine, Cymbals, Bass drum);
【ブレーン】 収録CD1 収録CD2
龍谷大学吹奏楽部2006年のコンクール自由曲として書いた作品。2006年8月12日に京都会館で開催された吹奏楽コンクール京都府大会の特別演奏で初演された。指揮は音楽監督の若林義人さん。その後、同じく京都会館で開催された関西大会での演奏で代表に選ばれ、10月28日、宇都宮市文化会館で開催された全国大会では、ホールとの相性も良く2003年度の「森の贈り物」とともに、1位で金賞を受賞しました。作曲当時、プライベートで落ち込んでいた私でしたが、クラリネット奏者の友人の助言を受けて、大切な想いを綴る事が出来ました。また学生たちも、作品に込められた想いを全身で理解しようと、バスをチャーターしてこの作品に描いた土地を訪ねてくれました。傍目には元気の無かった当時の私でしたが、これほどまで大切に演奏してもらえる作品を書き残す事が出来たのは「作曲家としての誇りを失っていない」ことを理解してくれていた友人たちの優しい応援があったからこそ。苦しかったけれども、自分は決してひとりぼっちではないと言うことを知る事が出来た、友人への感謝の気持ち、そして大切な思い出がいっぱい詰まった作品です。(2009.10.22)
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スライダーズ・ミックス(Jun-2006)
Sliders' Mix (Op.83)
【演奏所要時間】約5分00秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; Solo Trombone; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; 3 Percussion players(Glockenspiel, Triangle, favorite, Drum set);
【音楽之友社】 収録CD
バンドジャーナル2006年9月号の付録用に書き下ろした作品。4本のトロンボーンをフューチャーした作品で、アンダーソンの「トランペット吹きの休日」のトロンボーン版と言ったところです。打楽器に「favorite」とされているところは、お好みの打楽器で。東京佼成ウィンドオーケストラで演奏して頂いた時は、カウベル、タンバリン、カスタネットなどで演奏して頂きました。この演奏は、BRASSBAND CLUBからダウンロードする事が出来るようです。
正確な初演はいつか分かりませんが、私が初めて演奏を聴いたのは、2006年秋、大住シンフォニックバンドの練習で。また、演奏会では、2007年8月守口市立中央公民館で開かれたおけいはんウィンドオーケストラの演奏会で。この時にTrb.の1番を演奏してくれたのはNHK交響楽団首席の新田幹男くんでした。(2009.11.2)
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トロンボーンと吹奏楽のための協奏曲(Apr-2006)
Concerto for Trombone and Band (Op.82)
【演奏所要時間】約21分00秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 4 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; 4 Percussion players(Glockenspiel, Triangle, Tam-tam, Tambourine, Snare drum, Cymbals, Suspended cymbal, Bass drum);
【未出版】 収録CD
大阪音楽大学の後輩でNHK交響楽団首席トロンボーン奏者の新田幹男くんと、秋田県立湯沢高等学校吹奏楽部顧問の小西由美子先生からの委嘱作品。2006年5月28日、湯沢文化会館で行われた同校吹奏楽部の演奏会で初演された。指揮は小西由美子先生。3つの楽章からなり、2楽章ではソロトロンボーンに加えて、ソロクラリネットも重要な役割を受け持ちます。初演の二週間後、辻井清幸先生が指揮される尼崎市吹奏楽団の演奏会でも、同じく新田幹男くんをソリストに迎えて再演されています。1,3楽章ではトロンボーンの凛々しい力強さ、2楽章では優しい一面を併せ持っています。(2009.11.12)
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三つの花ことば(Sep-2005)
3 Flowers' Message (Op.77)
【演奏所要時間】約13分23秒
【編成】
2 Flutes(Piccolo); Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Bass Clarinet; Alto Saxophone; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
2 Trumpets; 2 Horns; 2 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani; 2 Percussion players(Glockenspiel, Triangle, Snare drum, Cymbals, Suspended cymbal, Tom-tom, Bass drum Marimba, Vibraphone,);
【ユニバース】 収録CD
 ユニバース社から発売された吹奏楽全集「新・アレグロ」のために書き下ろしたもの。「フリージア」「ゆうがお」「べにくじゃく」の3曲からなる組曲で、小編成用の作品です。全集に付属するCDの収録のために、文教大学吹奏楽部(指揮:佐川聖二)により、2005年12月26日、和光市のサンアゼリアホールでレコーディングされました。公開での初演は不明。作曲にあたって、監修の鈴木英史さんから「いたるちゃんは16分音符禁止!」と言われ(笑)中学生でも演奏しやすいよう、音域や音型に無理が生じないよう、細心の注意を払って作曲しましたが、大学でもトップクラスの文教大学吹奏楽部をしてもレコーディングは難航。英史さんからもあっさり「これ、難しいよ。」と、言われてしまいました…
 ただ、音楽的には親しみやすく、美しい作品に仕上がったと思います。付属CDの演奏も素晴らしいですので、力のある小編成バンドの皆さんに、ぜひぜひ演奏して頂きたい作品です。(2009.11.22)
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行進曲「剱の光」(Feb-2005)
Light of the Sword (Op.75)
【演奏所要時間】約3分40秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe ; Bassoon; Es Clarinet; Bb Clarinet I; Bb Clarinet II; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Bb Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; String bass;
Timpani; 4 Percussions (Triangle, Snare drum, Cymbals, Bass drum)
【デハスケ】 収録CD1 収録CD2
 海上自衛隊横須賀音楽隊の委嘱作品で、2005年7月24日に、三重県桑名市市民会館で行われた、海上自衛隊横須賀音楽隊のふれあいコンサートで初演していただきました。指揮は副隊長の小林一孝1等海尉(当時)。2009年3月には、海上自衛隊東京音楽隊の演奏でも再演していただき、同年夏にデハスケ社からも出版され、CDも二種類販売されているので、ぜひお聴きいただけると幸いです。Euphoniumのソロが美しいAs-durの中間部を持つ、C-durの行進曲で、Trumpetの低音域の持つ響きが特徴です。決して演奏は簡単ではありませんが、腕のあるTrumpet奏者がいるバンドにはぜひぜひ挑戦していただきたい作品です。バンドジャーナル(2009年5月号)で鈴木英史さんに「ハリウッド風」と書かれましたが、少し「ジュラシック・パーク」の影響を受けているかもです。(笑)(2009.12.2)
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雲に架かる橋(Feb-2005)
A Bridge High into the Sky (Op.74)
【演奏所要時間】約8分00秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe ; Bassoon; Es Clarinet; Bb Clarinet I; Bb Clarinet II; Bb Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Soprano Saxophone; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Bb Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; String bass;
Timpani; 4 Percussions (Glockenspiel, Triangle, Suspended cymbal, Concert chime, Snare drum, Tam-tam, Cymbals, Bass drum); Harp;
【ブレーン】 収録CD
 春日部共栄高等学校吹奏楽部の委嘱作品。2005年3月に、ハワイでの音楽祭で初演されたと言うことですが、詳細は不明。私が初めて実際の演奏を聴いたのは、同年5月1日に開かれた同校の定期演奏会(春日部市民文化会館)にて。指揮は都賀丈太郎先生。曲の前半にEuphoniumの、後半にTrumpetの長大なソロがあるのが特徴。2008年の第11回響宴にて、NTT東日本吹奏楽団に再演された際、中橋愛生をはじめとする作曲家の友人たちにF.リストの影響を指摘された、完備でロマンチックな作品。やり過ぎかな?と思うくらいロマンチックに演奏するのが良いかもしれません。作品のコーダに現れるマーチ風の部分は1万人くらいが一斉に歩き始めるかのようなイメージで。(2009.12.12)
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七五三(Jul-2004)
The Celebration for Children of 7, 5 and 3 Years of Age (Op.71)
【演奏所要時間】約6分40秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; 2 Oboes ; English Horn; Bassoon; Es Clarinet; Bb Clarinet I; Bb Clarinet II; Bb Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Bb Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; String bass;
Timpani; 5 Percussions (Glockenspiel, Xylophne, Concert Chimes, Triangle, Tam-tam, Tambourine, Wood block, Suspended cymbal, Snare drum, Cymbals, Bass drum, Slide Whistle)
【De Haske】 収録CD
 2001年2月14日、第4回響宴で「Mi-na-to」を演奏してくれた龍谷大学吹奏楽部の練習に初めてお邪魔したとき、当時「たなばた」「おおみそか」が比較的演奏されていた私に、音楽監督の若林義人先生が「僕の誕生日が11月15日だから『七五三』という曲も書いて〜!」とお願いされた?のを3年越しに実現してしまいました。(笑)「七拍子、五拍子、三拍子がたくさん出てきて、『春の祭典』に対抗して『秋の祭典』な〜んて、ははは」なんてやりとりもあったので、私の作品ではめずらしく変拍子を多用した作品です。ただ、実際の作曲に取りかかるときには、7歳の姉、5歳と3歳の弟という架空の兄弟をイメージした三つの主題を展開させています。3歳のテーマは、2004年の8月6日に3歳になった甥っ子。5歳のテーマは、1975年の秋に、石清水八幡宮に七五三参りに行った(ケーブルカーに乗ったときの嬉しさや、石畳の参道を走って転んだりした)私自身の思い出。7歳のテーマは理想のお姉さん像?なのかもしれません。
 変拍子に慣れてしまえば、「森の贈り物」よりかは演奏は楽なようです。ただし、多くの楽器にソロがあるので、表情豊かな音色を持つ奏者が揃っているのが理想。特にEs Clarinet(3歳児担当)とAlto Saxophone(7歳児担当)には大きなソロがあるので、良い奏者が欲しいです。(2004.11.1)
 初演は2004年8月22日に奈良県の橿原市文化会館で行われた、吹奏楽コンクール関西大会大学の部にて、龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部の演奏により初演されました。指揮はもちろん、若林義人先生です。(2009.12.22)
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ポロヌプ(Jun-2004)
Poró Nup - The Great Plain (Op.70)
【演奏所要時間】約6分00秒
【編成】
Piccolo; Flute; 2 Clarinets; Bass Clarinet; Alto Saxophone; Tenor Saxophone;
Trumpet; Horn (or Trumpet II); Trombone; Euphonium; Tuba;
Timpani (D, A); 2 Percussion players (Suspended Cymbal, Triangle, Glockenspel, Crotal, Claves, Whip, Tambourine, Bongo, Vibra-slap, Drum set, 5 Temple blocks, Castanet)
【ブレーン】 収録CD
 北海道の最北端に近い、天塩町を中心に活動する市民バンド「アンサンブル・フレンズ・ノ・メール」の委嘱作品。「ポロヌプ」とはアイヌ語で「大平原」という意味で、天塩町の隣、幌延町の(町名の)由来になっています。真冬の大地、遠くに聞こえる地吹雪の音、凍てつく寒さの中を疾走する開拓者たち、アイヌ民族の儀式など、私なりに真冬の北海道の(一昔前の)情景を思い浮かべながら作曲しました。
 私の吹奏楽作品ではめずらしく、短調のゆったりしたテンポで始まり、後半はテンポをあげ、情熱的なフィナーレを迎えます。初演は2004年8月1日に留萌市文化センターで行われた吹奏楽コンクール北海道留萌地区大会で、須貝雄太郎氏の指揮により行われ、11名という少人数の演奏でしたが、神秘的、情熱的と言う作品が持つ二つの性格が伝わってくる熱演で、金賞を受賞することが出来ました。
 小さなバンドのために書いた作品と言うことで、私の作品としては、(管楽器パートは)技術的にかなり易しめに書いてあります。ただし、この編成としてはかなり種類の打楽器を使用して、曲の色彩感に変化をつけるように書いてあります。特にDrum Setはセンスの良い奏者が欲しいところです。
 尚、バンドジャーナル2004年10月号100ページに、この曲の初演について、団長の手記が掲載されていますので、ぜひバックナンバーを御覧下さい。(2010.1.2)
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森の贈り物(Jul-2003)
Legacy of the Woods (Op.63)
【演奏所要時間】約7分00秒
【編成】
Piccolo; 4 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet;Bb Clarinet I; Bb Clarinet II; Bb Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Contrabass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
2 Bb Cornets; 4 Bb Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; String bass;
Timpani; 4 Percussions (Tambourine, Glockenspiel, Triangle, Suspended cymbal, Concert Chimes, Tam-tam, Snare drum, Cymbals, Xylophne, Vibraphone, Bass drum, Castanets)
Harp;
【De Haske】 収録CD1 収録CD2
2002年に引き続き、龍谷大学吹奏楽部のコンクール自由曲として委嘱された作品。
 LEGACYに乗っていた森さんというOBさん(非常に楽しい方で、現在もOBバンドでHornを吹いていらっしゃいます)がいたのがタイトルのヒント。とは言え、長い間、森を題材にした作品を書きたいと思っており、LEGACY(遺産・遺贈)という言葉から「森が長い年月をかけて作り出してくれた物。私たちがどれほど森の恵みを受けてきているのだろう」とイメージが広がっていき、この作品が生まれました。
 森の精が優しく語りかけるようなCornetソロで始まり、Snare Drumのソロに導かれて行進曲が始まります。そして嵐が過ぎ去ってまた緑いっぱいの森の風景が戻ってきます。「三角の山」のようなメカニックな難しさは無い物の、雰囲気作りにセンスを要求される作品です。(2004.5.10)  尚、初演は2003年8月23日に、滋賀県の安曇川文化芸術会館(現、高島市藤樹の里文化芸術会館)にて、龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部の「安曇川コンサート」にて。指揮はもちろん、若林義人先生。初演の翌日が、関西大会で見事代表。同年秋の全国大会(宇都宮市)でも、見事1位で金賞を受賞しました。(2010.1.12)
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お花たちのパーティー!(Feb-2003)
Alpine Flowers' Party ! (Op.62)
【演奏所要時間】約10分30秒
【編成】
Piccolo; Flute*2; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Bb Clarinet I*2; Bb Clarinet II*2; Bb Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Bb Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones ; Euphonium; Tuba*2; ; String Bass;
Timpani; 4 Percussions (Triangle, Glockenspiel, Xylophone, Snare drum, Tambourine, Suspended Cymbal, Cymbals, Bass Drum)
【De Haske】 収録CD1
この作品は、2003年3月に20回目を迎える、岐阜県立斐太高等学校吹奏楽部の定期演奏会のために書いたものです。
 2001年の夏、斐太高校から車で1時間ほどのところにある乗鞍スカイライン(2002年の夏を最後に自家用車の乗り入れは出来なくなりましたが、日本一高いところにある公道で、最高標高はなんと2700mです!)を訪ねたのですが、終点の畳平に広がるお花畑の景色は大変素晴らしく、その時の情景を思い出しながら作品を書き進めました。
 Timpaniの序奏に導かれて、主題とそれに続く5つの変奏から構成されています。第2変奏ではXylophoneのソロが大活躍し、第4変奏のAdadioではAlto Saxophone, Euphonium, Trumpetが表情豊かなソロを受け持ちます。続く第5変奏は、変拍子を伴った華やかなFinaleとなります。私の吹奏楽作品としては平均的な難易度だと思います。(2003.5.3)
 2003年3月22日に岐阜県高山市民文化会館で開催された、同部の演奏会で、顧問の小坂法幸先生の指揮で初演されました。(2010.1.22)
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三角の山(Jul-2002)
Konide (Op.59)
【演奏所要時間】約6分00秒
【編成】
Piccolo; Flute I*2; Flute II*2; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Bb Clarinet I*2; Bb Clarinet II*2; Bb Clarinet III*2; Alto Clarinet; bass Clarinet; Soprano Saxophone; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba*2; String base*2;
Timpani; 5 Percussions (Glockenspiel, Xylophone, Concert chimes, Marimba, Tam-tam, Triangle, Castanets, Tambourine, Suspended symbal, 4 Temple blocks, 2 Wood blocks, Snare drum, Wind chime, 4 Tom-toms, Cymbals, Bass drum)
【ブレーン・レンタル】 収録CD1
この作品は、龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部の2002年度吹奏楽コンクール自由曲として委嘱されたもので、(前日に滋賀県の高島町で公開試演していますが)2002年8月25日に、滋賀県の守山市民文化会館で開かれた吹奏楽コンクール関西大会で、若林義人氏の指揮、同部の演奏により初演されました。
 タイトルの「三角の山」とは、鹿児島県の開聞岳のことを表しています。この山の北側にある知覧には、当時特攻隊の基地があり、太平洋戦争末期、この山を最後に見て、数多くの若者が、大洋へと散っていったのです。この作品を初演する学生たちと同じ世代の若者たちが、人生最後の夜をどのように過ごしたか、私なりに思い描きながら書いた作品です。
 多くのパートに、高い技術を要求するソロがあり、特に曲の後半にあるFluteとTrumpetのソロはこの作品の一番の聴かせどころと言えるでしょう。打楽器も種類が多く、極めて精度の高いアンサンブルを要求しています。(2010.2.2)
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湖の畔で(May-2002)
At the Lake (Op.57)
【演奏所要時間】約18分00秒
【編成】
Piccolo; Flute*2; Oboe; Bassoon; Eb Clarinet; Solo Bb Clarinet; Bb Clarinet I*2; Bb Clarinet II*2; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Alto Saxophone*2; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
Solo Trumpet; 4 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium*2; Tuba*2; String Bass;
Timpani; 4 Percussions (Glockenspiel, Xylophone, Concert chime, Triangle, Tam-tam, Snare drum, Cymbals, Suspended cymbal, Wind machine, Bass drum); Harp;
【De Haske】 収録CD1
 龍谷大学吹奏楽部、2002年のサマーコンサート、ドリルステージのために書いた作品です。キャッチフレーズに書いてある物語は、演奏能力の高い部員の魅力を発揮出来るよう、私独自に書き下ろしたもので、悪党役のJesse(イエッセー)はTuba(実際のステージでは、装飾を施されたスーザフォン)、王女役のEugemaille(ユジュマーユ)はClarinet、青年役のInnove(イノーヴェ)はHorn、湖の精霊Kai(ケイ)はTrumpetに、重要なソロが割り当てられています。また、登場人物の名前は、このソロを担当した部員の名前を、ヨーロッパ風にアレンジしたものです。(最初は本名を使っていたのですが、変更させられました:苦笑)
 初演は、ドラムメジャーの坊泰徳君と、ガードチーフの西川優子さんの工夫されたアイディアが盛り込まれた演出と振り付けにより、素晴らしいステージとなりました。中でも、InnoveとJesseの戦いのシーンやEugemailleとKaiの恋する気持ちがぶつかり合う部分は、私自身予想もしなかった高い効果を上げており、ステージドリルというジャンルの面白さを感じることが出来ました。演奏会形式での上演も可能だと思いますが、上記4パートのソロ、特にClarinetとTrumpetは、かなり高度な演奏能力が求められるでしょう。(2003.5.6)
 初演は、2002年6月29日に、同吹奏楽部のサマーコンサートにて。指揮はドラムメジャーの、坊泰徳くん。打楽器以外のメンバーはステージで動きながら演技をしながら演奏するので、20分近い曲を暗譜!大したものです。
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牡丹の花とねずみ(May-2002)
At the Lake (Op.55)
【演奏所要時間】約15分30秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; 2 Oboes; 2 Bassoons; Eb Clarinet; Bb Clarinet I*2; Bb Clarinet II*2; Bb Clarinet III; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxphone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; String Bass;
Timpani; 4 Percussions (Xylophone, Glockenspiel, 4 Wood blocks, Triangle, Suspended cymbal, Drum set);
【未出版】 収録CD
 いつもお世話になっている大阪市音楽団からの委嘱作品。大阪市内の小学生たちのために開いているコンサートで演奏するための作品です。大阪市に古くから伝わる民話を元にしたもので、プロコフィエフの「ピーターと狼」のように、音楽の演奏と俳優さんの(本格的な演技の加わった)ナレーションが入ります。
 話の内容は、大阪に住む2人の彫刻家が、彫刻で対決をするのですが、勝負当日に出来上がったのは、美しい牡丹の花と、小さなネズミ。そして勝負の会場に一匹のネコが迷い込んできて、勝負の展開は思わぬ結果に???
 ナレーションの脚本(西村恵一作)が、演奏するときの時事ネタを盛り込んでいるので、今後演奏を続けるには、ある程度脚本を普遍的なものにする必要もあるでしょう。演奏は、大阪市音楽団のメンバーのプロの技を想定しているので、各パートの1番はアマチュアには少し大変かも知れません。対決する二人の彫刻家はTrumpetとAlto Saxophoneのソロ、会場に迷い込んだネコは2人のClarinet奏者によって演じられます。(2003.5.11)  2002年5月21日に、大阪府立青少年会館文化ホールで行われた小学生のための鑑賞会にて。脚本も書かれた西村恵一さんの独演と、大阪市音楽団の演奏(指揮:牧村邦彦さん)で初演され、その後も度々再演して頂いています。尚、脚本のコピーライトの関係で、演奏は当分の間、大阪市音楽団のみとさせて頂きます。(2010.2.22)
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4個のバスドラムが炸裂するグランドマーチです!
行進曲「山辺の道」(2002)
March "Yamanobe no Michi"
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; 2 Oboes; 2 Bassoons; Eb Clarinet; Bb Carinet I; Bb Carinet II; Bb Carinet III; Alto Clarinet;
Bass Clarinet; Bb Contrabass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophones; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Tronbones; Euphonium; Tuba*2; String Bass;
Timpani; 6 Percussions (Glockenspiel, Xylophone, Concert Chime, Tambourine, Triangle, Sreigh bells, Tam-tam, Snare drum, Cymbals, Suspended cymbal, Mokusho, Gyoban, 3 Bass drums, Concert bass drum)
【1】約7分 【2】De Haske 【3】The Eagle's Flight (De Haske)
【4】2002年4月13日 【5】奈良文化会館国際ホール 【6】奈良ウィンドコンサートファミリー(指揮:長瀬敏和)
 奈良県で活動する市民バンド「奈良ウィンドコンサートファミリー」の創立20周年を記念したコンサートのために書いた作品。初演のタクトをとったのは大阪市音楽団コンサートマスター(第1Saxophone奏者)の長瀬敏和氏。
 作品のタイトルとなっている「山辺の道」は奈良盆地の東側を南北に走る、日本最古の道。ただし、万葉集に歌われいる優雅なイメージとはかなりかけ離れた力強い曲想で書かれています。私の(特に吹奏楽の)作品は明るい長調で書かれた作品が多いのですが、この作品は古い教会旋法(ドリア旋法)に基づいているので、新鮮に感じていただけることも多いと思います。
 また中間部は、Tubaのソロで始まり、Saxophoneセクション、Tromboneセクションの活躍する部分を経て、再現部に向け壮大な盛り上がる曲想も、私の吹奏楽作品にしては珍しいです。
 技術的にもやや難しい作品ですが、何よりも大変なのは金管楽器のスタミナかも知れません。多数の打楽器によるアンサンブルも見せ所で、Timpaniを含めて最低7人の奏者は必要でしょう。(初演の時はなんと11人でした!)通常のバスドラムの他、3ピッチのマーチングバスドラムを使用しています。パワフルなバンドにエキサイティングな演奏をして欲しい大行進曲です。(2003.5.10)
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Bass Clarinetにもソロがある、大切な思い出がたくさん詰まったマーチ。
行進曲「海辺の道」(2001)
March "Seaside Road"
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Eb Clarinet;
Bb Carinet I; Bb Carinet II; Bb Carinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophones; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Tronbones; Euphonium; Tuba; String Bass;
Timpani; 5 Percussions (Tam-tam, Cuckoo Whistle, Glockenspiel, Xylophone, Triangle, Suspended cymbal, Snare drum, Cymbals, Bass drum)
Celesta;
【1】約6分 【2】Manuscript 【3】Private
【4】2002年11月24日 【5】西新井文化ホール(ギャラクシティ) 【6】ホワイタルウインドアンサンブル(指揮:上野雅弘)
 東京都立白鴎高等学校吹奏楽部のOBバンドである「ホワイタルウインドアンサンブル」の第25回定期演奏会のために委嘱された作品。私が吹奏楽のために書いた行進曲はこれが初めてで、基本的にはスーザの行進曲に倣った曲想で書いてあります。(ユーフォニアムのソロが活躍する中間部はホルストの影響も?)ただし、要所要所でのフレーズ構成や、オーケストレーションには私なりの工夫を施してありますので、どこを聴いても親しみやすい行進曲で、「たなばた」の世界に通ずる私らしさがあふれている作品に仕上がったと思います。
 中間部の終わり付近にあるバスクラリネットのソロは、この演奏会のために、新しく購入したバスクラリネットのお披露目のために、曲の最後に現れるピッコロとチェレスタのソロは、作曲中に生まれた甥っ子に出会ったときに思い浮かんだアイディアで、私自身の大切な思い出がいっぱい詰まった作品となりました。技術的には私の作品としては標準的なレベルでしょう。(2003.7.7)
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風の精(2001)
 風のように42kmを駆け抜けて、私に感動を与えてくれた人がいました。小編成向け。(2001.2.16)

Mi-na-to(2000)
 ♪すきやねん。めっちゃすきやねん。おまえのことが。ほんまにな〜・・・なーんちゃって!(2001.10.1)

クリスマス向けです♪
賛美歌「天には栄え」「諸人こぞりて」の主題による変奏曲(1999)
AMEMORO
【編成】
2 Piccolos; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Eb Clarinet;
Bb Clarinet I; Bb Clarinet II; Bb Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; 3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba*2; String Bass;
Timpani; 5 Percussions (Concert chime, Glockenspiel, Triangle, 5 Temple Blocks, Suspended cymbal, Snare drum, Cymbals, Bass drum);
【1】約6分40秒 【2】Manuscript 【3】Private
【4】2002年12月15日 【5】新潟県民会館大ホール 【6】新潟ウィンドオーケストラ(指揮:小林 禎)
 1999年、とあるミッション系の学校より依頼を受けて書いたものの、あまりにも気合いを入れて書きすぎてしまったためか、演奏不可能と言うことでお蔵入りしていたのを、新潟ウィンドオーケストラのみなさんに初演していただきました。一応、賛美歌の編曲と言うことで、(2004年12月まで)リストに載せていませんでしたが、変奏は紛れもなく独創性が高いだろうと、何人かの友人に言ってもらえたこと、それからJASRACにもオリジナル作品として届け出をしてしまったので、自作品の一つとすることにしました。タイトルはあまりにも長すぎるので、将来的には変えるかもしれません。副題も「天には栄え」の「あめ」と「諸人こぞりて」の「もろ」を続けて読んだ、安易な物ですので、万が一、出版されるようなことになったら変更する予定です。演奏不可能と言われた物の、礼拝での賛美歌の伴奏には使えないと言うだけで、私の吹奏楽作品としては標準的な難易度です。(2004.12.1)
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大仏と鹿(1998)
 奈良公園の子鹿たちに会いに行こう!(^-^)(1999.7.1)

若草山のファンファーレ(1998)
 Prestissimo四分音符=360!?初演は奈良県の中学生120人!

ファンファーレ「閃光」(1996)
 青島広志、伊藤康英の両氏に絶賛(絶句?)された作品。大阪音楽大学、東海大仰星高校による演奏は見事!「幻のファンファーレ」より改題。

突如現れる4分の2拍子についていけるか!?バスクラに不思議なソロあり。(1998.6.16一部更新)
おおみそか(1992)
New Year's Eve
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Eb Clarinet;
Bb Clarinet I; Bb Clarinet II; Bb Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Bassoon; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba;
Timpani; 4 Percussions (Sleigh Bells, Castanets, Tubular Bells, Triangle, Tambourine, Xylophone, Glockenspiel, Wind chimes, Supended Cymbal, Cymbals, Maracas, Snare drum, 3 Temple blocks, Guiro, Bass drum, Vibra slap)
【1】約7分30秒 【2】De Haske 【3】Made in Japan (De Haske)
【4】1992年12月 【5】大阪音楽大学学内ホール 【6】大阪音楽大学1992年度合奏Fクラス(指揮:橋本徹雄)
 私が大阪音楽大学作曲学科三回生だったとき、選択していた副科吹奏楽(合奏F)の授業の発表会のために書いた作品。楽器によっては高い音も出てきますが、「たなばた」に比べると演奏しやすい作品のようです。打楽器を選択して授業に参加していた学生が異常に多かったので、使用している打楽器の種類が多く、スコアに指定されている(Timpaniを含めて)5名での演奏は困難ですが、楽器のやりくりを上手くすれば、ほぼ(作曲者が気付かない程度に)スコア通りの演奏が可能です。ただ、TimpaniとSnare drumさえいれば、それなりに効果は上がるので、人数の少ないバンドでは、これらの楽器を中心に打楽器パートを編集して演奏してください。鍵盤楽器によい奏者がいると演奏がいっそう引き立ちます。(2004.9.10)
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オーケストラでは味わえない、Alto SaxphoneとEuphoniumのデュエットが「たなばた」を私の枕詞にしてしまった???(2000.5.1更新)
The Seventh Night of July(1988)
TANABATA
【編成】
Piccolo (Flute III); 2 Flutes; Oboe; Eb Clarinet;
Bb Clarinet I; Bb Clarinet II; Bb Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Bassoon; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
Trumpet I*2; Trumpet II*2; Trumpet III 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba;
Timpani; 5 Percussions (Castanets, Glockenspiel, Xylophone, Triangle, Wood blocks, Tambourine, Snare drum, Cymbals, Whip, Supended Cymbal, Bass drum)
【1】約8分 【2】De Haske 【3】Made in Japan (De Haske)
【4】1991年12月 【5】大阪音楽大学学内ホール 【6】大阪音楽大学短期大学部1991年度吹奏楽クラス(指揮:高橋徹)
 現在国内で「たなばた」と表記されることが多い(私もそう書いている)のですが、JASRACに届け出ている正式タイトルは「The Seventh Night of July」だったりします。YAMAHAが国内でこの譜面を販売するときに「たなばた」と紹介してしまったことから、定着してしまったようで、私もすっかりそれに慣れてしまいました。(笑)
 オリジナルとしては、初めて書いた吹奏楽作品ですので、オーケストレーションが未熟な部分もあり、メロディーを吹く楽器に対して、伴奏の楽器が厚く書かれている部分が多いです。メロディーが伴奏に埋もれてしまわないよう、バランスに十分気をつけて演奏してください。ヨーロッパのバンドによる名演奏が多く、パリ警視庁音楽隊も来日時演奏してくれました。(^^)(2004.9.20)
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管弦楽のための作品

白い道(Jun-2009)
White Road (Op.113)
【演奏所要時間】約7分45秒
【編成】
Es Clarinet*2; Clarinet I*4; Clarinet II*4; Clarinet III*4; Clarinet IV*4; Alto Clarinet*2; Bass Clarinet*2; Contrabass Clarinet*2
【未出版】 収録CD
 大阪音楽大学クラリネットオーケストラからの委嘱作品。2009年12月15日、大阪のいずみホールで開かれた、第20回定期演奏会で初演されました。指揮は大阪音楽大学教授でクラリネット奏者の本田耕一先生。
 私が学生時代に始まったクラリネットオーケストラの演奏会も、2009年で20回目を迎え、同クラオケ主幹で開催されたフェスティバルの委嘱作品を含めると6曲目のクラオケ作品。ゆったりした3/4拍子の音楽に、キリスト教式の結婚式で良く歌われる賛美歌が2曲(430番と312番)と、ワーグナーの歌劇「ローエングリン」より、婚礼の合唱が引用されているので、聴いた人は「白い道」は教会のバージンロードを思い浮かべるでしょうか?でも、プログラムには冬の晴れた日の雪道の写真を載せてもらいました。本田先生には、写真を送る前に「これ、自分の結婚式じゃないやろ?」と言われました。初演当日、隣の席で聴いてくれた友人の作曲家、高昌帥に「切ないな〜(;_;)」と言われました。同じく、クラリネット科の卒業生(33歳♂)には「儚さに心を打たれた」と言われました。かと思えば、市民バンドでクラリネットを吹いている若い女の子には「雪の白よりもお砂糖や綿菓子を思い浮かべて…」と言われました。聴く人によって様々な感じ方があるようです。
 舞台とは別に、6人でのバンダが必要なのですが、初演ではEs Cl.の学生に加えて、玄宗哲、上田浩子、青山知世、伊東美代子、武田仁と言った、大阪音楽大学クラリネット科の卒業生の中でも大活躍のプレイヤーが務めてくれました。(2009.12.24)
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トランペットと管弦楽のための協奏曲(Feb-2009)
Concerto for Trumpet and Orchestra (Op.100)
【演奏所要時間】約24分00秒
【編成】
Piccolo; Flute; 2 Oboes; 2 Clarinet in Bb and A; 2 Bassoons;
2 Horns; Solo Trumpet;
Timpani & Triangle;
Strings
【未出版】収録CD
NHK交響楽団トランペット奏者、栃本浩規さんの委嘱作品。2009年3月29日、飛騨高山世界生活センターにて、飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラの演奏会で初演。コンサートマスターは東京フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターの荒井英治さん。(指揮者は無し)ソリストはもちろん栃本浩規さん。1楽章はバックのC管。2楽章はバックのフリューゲルホルン。3楽章はシルキーのピッコロトランペット(A管)で、演奏。
私にとって、初めて音になったオリジナルの管弦楽作品。TimpaniとTriangleは一人の奏者で掛け持ちしての演奏も可能。初演時の弦の編成は6,6,5,4,3。(2009.5.14)
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いもむしの夢(Jan-2005)
Green Caterpillar's Dream (Op.73)
【演奏所要時間】約10分30秒
【編成】
3 Piccolos; Flute I; Flute II; Flute III; Flute IV; 2 Alto Flutes; 2 Tenor Flutes; Bass Flute; Contrabass Flute; Contrabass;
【未出版】収録CD
日本フルート協会の委嘱作品。2005年6月12日、京都コンサートホールで開催された日本フルートフェスティバルにて初演された。演奏は関西の大学生(音楽大学のフルート専攻生と、一般大学のアマチュア奏者)約60人、指揮はフルート奏者で指揮者の関谷弘志氏。前半は蝶が卵から孵り、幼虫からサナギへと成長し、羽化するまでの様子をゆったりとした音楽で。後半は蝶になって、綺麗な花の上を飛び回る様子を生き生きとした音楽で描いています。(2009.10.4)
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クローバーリーフ・スイート(Oct-2003)
Cloverleaf Suite (Op.66)
【演奏所要時間】約10分30秒
【編成】
Solo Saxophone (Bar. Sop. Ten. Alto); 2 Soprano Saxophones; 4 Alto Saxophones; 2 Tenor Saxophones; Baritone Saxophone; Bass Saxophone;
【未出版】収録CD
くらしき作陽大学からの委嘱作品。独奏Saxophoneと少し大きめのSaxophoneアンサンブル(10重奏)との組曲。1.プレリュード、2.スケルツォ、3.ロマンス、4.無窮動の4曲から成る組曲で、独奏Saxophoneは1曲ごとに、Baritone, Soprano, Tenor, Altoと4つの楽器を持ち替える。2003年11月2日、くらしき作陽大学藤花楽堂で開催された同大学サクソフォン専攻生による発表会で初演された。演奏は独奏Saxophoneが大阪市音楽団のコンサートマスターも務める長瀬敏和氏。指揮が富岡一男氏。バックは同大学のサクソフォン専攻生10人。タイトルは四曲から成る組曲と四葉のクローバーをかけたものだが「クローバーリーフ形の立体交差」からも大きなヒントを受けている。ちなみに国内のクローバーリーフ形の立体交差は、佐賀県にある九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道が接続する鳥栖ジャンクションが有名。浦安市にもある。(2009.10.14)
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小さな家で(Sep-2003)
In a Little House (Op.65)
【演奏所要時間】約11分00秒
【編成】
Clarinet in Eb; Clarinet I; Clarinet II; Clarinet III; Clarinet IV; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Contrabass Clarinet;
【未出版】収録CD
大阪音楽大学クラリネット専攻生からの委嘱作品。「おはよう!」「朝食」「掃除」「洗濯」「昼食」「お昼寝」「おやつ」「買い物」「夕食の支度」「夕食」「お風呂」「おやすみなさい!」の12の部分から構成されるが、全曲続けて演奏される。小さな家での、ごくごく普通の、でも夢と幸せが溢れる、可愛らしくて元気な作品に仕上がっています。尚、初演に寄せてプログラム掲載用に「小さな家」の間取りを書いてみたのですが、設計のプロでもない私が、思いつきで書いたので、床面積が25坪と、日本では決して「小さい」とは言え無い立派なプランになってしまったのはご愛嬌。(笑)この間取り図は、大阪音楽大学より発売されている自主制作CDのブックレットにも掲載されていますので、興味のある方はお楽しみください。ああ、恥ずかしい。(笑)親しみやすい音楽ですが、3つの主題が時には組み合わさり、変奏されるなど、構成にはかなり工夫を凝らした作品です。2003年12月13日に、大阪のいずみホールで本田耕一先生の指揮、大阪音楽大学クラリネット専攻生たちにより初演して頂きました。(2009.10.24)
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クラリネット吹きが壊れちゃった(Aug-2002)
Oh! Clarinet Players is Broken!!! (Op.60)
【演奏所要時間】約5分20秒
【編成】
Es Clarinet*2; Clarinet I*4; Clarinet II*4; Clarinet III*4; Clarinet IV*4; Alto Clarinet*2; Bass Clarinet*2; Contrabass Clarinet*2
【未出版】収録CD
 日本クラリネット協会からの委嘱作品。2002年9月7日、ザ・カレッジ・オペラハウスで開催された日本クラリネットフェスティバルの最後、出演者全員による大合奏のために書かせていただきました。初演は浜中浩一夫妻、関西で活躍する若手のクラリネット奏者、そして関西の音楽大学のクラリネット専攻生など総勢130人による演奏でした。指揮は大阪音楽大学教授でクラリネット奏者の本田耕一先生。
 作品は有名な「クラリネットが壊れちゃった」の主題による変奏曲なのですが、ウェーバー、ブラームス、ドビュッシー、ラヴェル、プーランクなどの大作曲家による、クラリネットのあらゆる名曲が、ある時は引用され、ある時は変奏され、クラリネット奏者をパニックに陥れます。(笑)クラリネットを勉強する人ならば、一度はお腹を抱えながら吹いて欲しい作品。ただし、一番パートはドビュッシーのラプソディーが吹けるほどのテクニックが必要なので、聴いている側の楽しさ以上に吹き手は苦労を強いられるはずです。でも、この曲が吹ければ、ドビュッシーもプーランクも、ばっちりです。(笑)(2009.11.4)
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優しい風と君と(Sep-2001)
With Tender Wind and You (Op.51)
【演奏所要時間】約9分20秒
【編成】
Es Clarinet*2; Clarinet I*4; Clarinet II*4; Clarinet III*4; Clarinet IV*4; Alto Clarinet*2; Bass Clarinet*2; Contrabass Clarinet*2
【De haske】収録CD
 大阪音楽大学クラリネットオーケストラからの委嘱作品。2001年12月18日、大阪のいずみホールで開かれた、第12会定期演奏会で初演されました。指揮は大阪音楽大学教授でクラリネット奏者の本田耕一先生。
 優しい風をイメージしたパッセージは、よりによってクラリネットの指使いが一番大変なところを駆使しているようで、本田先生に「これは難しい!でもこれはクラ吹きにとって重要な課題。ええ練習になるわ。(笑)」と、お言葉を頂きました。学生にも「大変やけれど、これは徒労に終わらない。必ず得られるものがある。」と励まし続けて下さったようで、本番は本当に素敵な演奏でした。とある音楽評論家に「聴いていて、立原道造の詩とイメージが重なった。」と言われたのが、印象に残っています。そうかな〜?
 運指の大変さに苦労し続けたにもかかわらず、この作品を心から気に入ってくれたと言う学生さんもいてくれて、嬉しかったのを覚えています。大好きな人と一緒にいるのに、その事を素直に喜べず、何故か不安を感じてしまった事ってありませんか?そんな気持ちを、曲が始まって3分くらいのところでバスクラリネットのアンサンブルで表してみました。そのメロディーが曲の終わりに向かってどのように変わっていくのか?興味があれば聴いてみて下さいね♪(2009.11.14)
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お花畑にて(Aug-2001)
In a Field of Alpine Flowers (Op.49)
【演奏所要時間】約4分10秒
【編成】
Flute; 2 Clarinets in Bb; Alto Clarinet; Bassoon; Alto Saxophone; 3 Trumpets; 2 Horns; Bass Tromobne; Euphonium;
【未出版】収録CD
 2001年2月14日、第4回「響宴」の練習のため、初めて龍谷大学吹奏楽部の練習にお邪魔したのですが、その日は偶然にもバレンタインデー、と言うことで当時の3回生だった女性部員からチョコレートを頂き、ホワイトデーに遅れる事5ヶ月後、お礼に書いたもの。編成が変則的な管楽器のアンサンブルなのは、そんな事情から。
 ただ、変則的な編成でも、演奏出来るレパートリーの研究も兼ねた、実験的な作品で、4声部からなる譜面を書いた後、各声部を、それぞれの譜面に振り分けているので、極端な話、4人以上いれば、どんな編成でも演奏出来る作品。As-dur 6/4拍子の牧歌調の間奏曲で、Des-durの中間部を持つシンプルな三部形式の作品。
 公の場での演奏はされていませんが、2001年12月の龍谷大学吹奏楽部の定期演奏会のVTRに、この作品の一部分が収録されています。(2009.11.24)
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私の好きな女の子(Sep-1999)
My Favorite Girl (Op.45)
【演奏所要時間】約10分45秒
【編成】
Es Clarinet*2; Clarinet I*4; Clarinet II*4; Clarinet III*4; Clarinet IV*4; Alto Clarinet*2; Bass Clarinet*2; Contrabass Clarinet*2
【未出版】 収録CD
 大阪音楽大学クラリネットオーケストラからの委嘱作品。1999年12月14日、大阪のいずみホールで開かれた、第10回定期演奏会で初演されました。指揮は大阪音楽大学教授でクラリネット奏者の本田耕一先生。
 この曲を聴けば、私の好きな女性のタイプが分かるかも?(笑)ただし作曲した29歳の時点でですが…でも、大きくは変化していないと思いますので、参考にされるならばどうぞ〜(笑笑)
 エスクラリネットが大活躍します♪6/8拍子と言うこともあって、同じくエスクラが大活躍する「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の影響も指摘されました…^^;
 童話の中から飛び出してきたかのような、メルヘンチックな世界を感じてもらえると嬉しいです!(2009.12.4)
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四つの秋の歌(Dec-1996)
Four Autumnal Songs for Clarinet Orchestra (Op.35)
【演奏所要時間】約25分35秒
【編成】
Es Clarinet*2; Clarinet I*4; Clarinet II*4; Clarinet III*4; Clarinet IV*4; Alto Clarinet*2; Bass Clarinet*2; Contrabass Clarinet*2
【未出版】 収録CD
 大阪音楽大学クラリネットオーケストラからの委嘱作品。1997年12月16日、大阪のエルシアターで開かれた、第8回定期演奏会で初演されました。指揮は大阪音楽大学助教授でクラリネット奏者の本田耕一先生。
 タイトルに「歌」とありますが、声楽的な要素は全く無い、4曲からなる組曲。それぞれの作品にも特にタイトルは無いのですが、第1曲がプレリュード(約3分50秒)。第2曲が間奏曲(約5分10秒)。第3曲がロマンス(約7分50秒)。第4曲がロンド(約8分45秒)のスタイルで構成されていて、全曲演奏すると、25分以上かかるかなり大きな作品。
 リンク先にある解説は、作曲した頃に書いたものだと思います。ちょっと自分の世界に入りすぎていて今見ると恥ずかしいものがあるのですが、そんなことを考えていたのは身に覚えがあるので残しておきます。確かに第3曲のアダージョは、ゆったりしているのだけれど5/8拍子の、どこか危ういリズムが独特の世界を作り出していると思います。クラリネットオーケストラの為に書いた初めての作品と言うことで、演奏は難しいのですが、若き日の私の様々な挑戦が窺える作品だと思います。(2010.1.4)
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調和(Feb-1996)
Harmony「閉式通告のファンファーレ」 (Op.29-2)
【演奏所要時間】約0分43秒
【編成】
3 Trumpets; 2 Horns; 2 Trombones; Euphonium; Tuba;
Timpani; Bass drum; Tam-tam;
【第52回国民体育大会大阪府実行委員会】 収録CD
 1997年に大阪で開催された、第52回国民体育大会の式典用に作曲したもの。1997年10月25日に同大会の開会式にて、式典音楽隊(主に大阪府下の大学生たち)により初演された。閉式通告とは閉会式ではなく式典の終りにと言う意味。夏季大会の式典でも使用されたとの噂もあるので、初演はそちらかもしれません。だとすると、なみはやドームで演奏は淀川工業高校吹奏楽部の可能性があります。また式典に先立って、大阪市音楽団の演奏で関係者用のCDが収録されています。
 4つの異なる音型が、次々と重なりあってくる効果を狙ったファンファーレ。(2010.1.14)
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期待(Feb-1996)
Expectation「開会宣言のファンファーレ」 (Op.29-1)
【演奏所要時間】約0分35秒
【編成】
2 Trumpets; 3 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba;
Bass drum;
【第52回国民体育大会大阪府実行委員会】 収録CD
 1997年に大阪で開催された、第52回国民体育大会の式典用に作曲したもの。1997年10月25日に同大会の開会式にて、式典音楽隊(主に大阪府下の大学生たち)により、当時、大阪府知事だった横山ノック氏が「これより、第52回国民体育大会を開会いたします!」と宣言した直後に初演されました。夏季大会の式典でも使用されたとの噂もあるので、初演はそちらかもしれません。だとすると、なみはやドームで演奏は淀川工業高校吹奏楽部の可能性があります。また式典に先立って、大阪市音楽団の演奏で関係者用のCDが収録されています。
 わずか5小節。打楽器は大太鼓だけ。トランペットも2パートと、式典音楽隊は100人以上いるのに「編成が小さい」だの「短い」だの外野から何やら聞こえてきましたが、冒頭の2本のトランペットによる掛け合いで始まるこの曲、なかなか印象に残るファンファーレではないかと思います。(2010.1.24)
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フーチャ(Jan-1996)
Fu-cha (Op.27)
【演奏所要時間】約15分00秒
【編成】
Piano; Strings
【未出版】 収録CD
 1996年2月14日に大阪音楽大学のザ・カレッジ・オペラハウスで初演された、大阪音楽大学大学院の修士作品。単一楽章からなるピアノ弦楽合奏のための協奏曲。ただし、予算の関係で1stVn.平野有希、池添三輪子、橋爪美紀子。2ndVn.松井紀子、青柳葉子、田川真理。Va.灘儀郁子、福井理恵子。Vc.松隈千代恵、太田華子。Cb.万年純子。による最小限の弦楽アンサンブルと西川沢のピアノにより初演された。指揮は学生時代たびたび新作を振って頂いた高橋徹。部分的に調性が曖昧なところがあるものの、基本的に調性的な響きが多く、最後は嬰ハ長調で終止する美しい曲。改めて聴くとO.メシアンの影響を若干感じます。せめて倍くらいの編成の弦楽合奏で再演したいものです。尚「フーチャ」とは八重山の言葉で「海と陸が出会うところ」と言う意味で、鹿児島県沖永良部島の断崖絶壁に、フーチャと呼ばれる場所があることにヒントを得て作品のタイトルとしました。その他、作品に対する熱い思いはリンク先をご覧下さい。(2010.2.4)
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移り気な少女(1995)
The Fickle Girl (Op.24bis)
【演奏所要時間】約1分40秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; 2 Oboes; English Horn; Clarinet in Eb; 2 Clarinets in A; 2 Bassoons; Contra bassoon;
4 Horns; 3 Trumpets; 3 Trombones; Tuba;
Timpani(Combine Wood block); Percussions (Triangle, Xylophone, Tambourine, Tam-tam, Castanets, Cymbals, Snare drum, Glockenspiel/2 players)
Harp; Strings;
【未出版】 収録CD
 大学院2回生時代。あまりにもオーケストレーションの授業が盛り上がらず、何かピアノの曲を管弦楽に編曲しよう!と言う事になり、よりに寄ってなぜか私が書いたピアノの小品を編曲する事に。酷い話です。他にいくらでも材料になりそうな素晴らしい作品があろうに、なぜ私の曲???でも、何故か盛り上がって、後輩たちが夏休み明けに私のピアノ曲を2-3管編成のオーケストラに編曲して来てくれたのには大感激。もちろん、今でもそのスコアは大切に持っています。編成の選び方からも編曲者の個性が伝わって来ます。もちろん、私も編曲したわけで、上記の通りの3管編成。僅か1分40秒ほどの作品を、そんな大きなオーケストラにして、どうするのか?とも思いますが、何かの機会に、5種類の編曲を実際に音を出して聴き比べる事が出来る機会があればな〜なんて思ったりします。ちなみに、特にタイトルがなかった作品ですが、編曲してくれた後輩の一人が「移り気な少女」と言う、この曲にぴったりすぎるタイトルを考えてくれたのが気に入って、使わせて貰っています。(2010.2.24)
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移り気な少女(1995)
 オーケストレーションの授業で書いた、3管編成の管弦楽。どことなくラヴェル風?

Pastorale(1994)
 大学院入試のために書いた2管編成の管弦楽。いつかは音にしてみたい。

Release(1994)
 2トントラック2台分の打楽器が舞台を埋め尽くした卒業作品!

香里丘万歳(1987)
 超絶技巧ティンパニ協奏曲!

室内楽の作品

組曲「かくれんぼ」(Nov-2009)
"Cashe cashe" de la Suite (Op.115)
【演奏所要時間】約19分20秒
【編成】
Percussion I (Triangle, Marimba, Glockenspiel, Cuckoo whistle, Tam-tam, Police whistle, Xylophone, Crotale, Wind chime, Bongo);
Percussion II (Wood block, Marimba, Vibraphone, Comical, Crotale, Quijada);
Percussion III (Drum set, Slide whistle, Triangle, Kinkon bell, Cow bell, Marimba, Crotale, Suspended cymbal, Mysterious, Castanets, Tambourine, Glockenspiel, Piano, 2 Wood blocks, Vibraphone, Xylophone);
Piano;
【未出版】収録CD
 打楽器奏者3人と、ピアニストの4人で活動するアンサンブル「カシュカシュ」の委嘱作品。2009年12月12日、大阪府門真市のルミエールホールで初演された。メンバーは、打楽器奏者の小西里奈、上野裕子、奥田有紀、ピアニストの井上克枝さん。
 1.も〜いいかい? "Tu es pret?"
 2.ま〜だだよ "Pas encore"
 3.も〜いいよ "Je suis pret"
 4.ど〜こかな? "Tu es ou?"
 5.み〜つけた! "Je t'ai trouve!"
 の5曲からなる組曲で、2曲目から5曲目までは続けて演奏する。(1,2,3曲目は単独でも演奏可能)
 Marimbaは、2台使用し、1台は大型の楽器が必要。他の鍵盤楽器は1台ずつで良く、やむを得ない場合はXylophoneの省略も可能。"Kinkon bell"は「キンコン」と音の鳴るベルのことで、初演では自転車用のものを使用。"Comical"や"Mysterious"も奏者に一任しているが、初演では「クイーカ」「ホース」を使用。"Slide whistle"は持ち替えが厳しければ「サイレン笛」で代用可能。
 2曲目は、第二奏者が演奏するVibraphoneを、3曲目は、第一奏者が演奏するXylophoneを、4曲目はピアニストをフューチャーした構成。終曲では、第三奏者が、数多くの楽器を次々と移動しながら演奏して行くのが見どころで、初演ではわざと移動する距離が長くなるようにセッティングしました。持ち替えのみならず、移動する経路を覚えるのも大変でしたが、初演での奥田有紀さんによるパフォーマンスは、お見事でした!(2009.12.16)
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スコットランド風間奏曲(Nov-2008)
A Scottish-flavored Interlude (Op.98)
【演奏所要時間】約4分20秒
【編成】
4 Euphs.
【未出版】収録CD
大津シンフォニックバンド、ユーフォニアムセクションからの委嘱作品。2009年1月18日、守山市民ホールにて開催された、アンサンブルコンテスト滋賀県大会一般の部で初演。銀賞受賞。同年度の吹奏楽コンクールで演奏した自由曲(鈴木英史さんの作曲した「鳥のマントラ」)のモチーフを用いて作った、4本のユーフォニアムのための小品。同じメロディーでも英史さんが書けばチベット風。私が書けばスコットランド風。(2009.5.16)
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カタツムリのティーパーティー(Dec-2007)
Tea Party of the Snail (Op.91)
【演奏所要時間】約5分00秒
【編成】
8 Horns
【未出版】収録CD
龍谷シンフォニックバンド、ホルンセクションからの委嘱作品。2008年1月13日、京都府長岡京記念文化会館にて開催された、アンサンブルコンテスト京都府大会一般の部で初演。銀賞受賞。ホルンセクションの代表が、大きなお茶農家のお嬢さんをお嫁にもらうと言うことで、お茶にちなんだ作品「茶摘み」「お茶の踊り(チャイコフスキーのくるみ割り人形より「中国の踊り」「二人でお茶を」のメロディーを引用して構成している。(2009.6.26)
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飛騨三人娘(Mar-2006)
3 Girs in Hida (Op.81)
【演奏所要時間】約4分50秒
【編成】
2 Cls; Bass Cl;
【未出版】収録CD
アマチュアクラリネット奏者の仲良し三人組の依頼で書いた、二本のBb管クラリネットと、バスクラのための三重奏。初演は、2006年3月21日に飛騨高山の、ペンション平川にて。(2009.7.6)
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カタツムリの大冒険(Dec-2005)
Grand Adventure of the Snail (Op.79)
【演奏所要時間】約5分00秒
【編成】
8 Horns
【未出版】収録CD
龍谷シンフォニックバンド、ホルンセクションからの委嘱作品。2006年1月8日、京都こども文化会館にて開催された、アンサンブルコンテスト京都府大会一般の部で初演。金賞受賞。もちろん、ホルンの形をカタツムリに見立てて、池の畔でチョウチョを守るために熊蜂と対決するカタツムリの大冒険を描いた、とっても楽しい♪小品。唱歌の「かたつむり」ドイツ民謡の「ちょうちょ」リムスキーコルサコフの「熊蜂の飛行」のメロディーを引用して構成している。(2009.7.26)
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Le Rythme des Saisons(Dec-2005)
季節の律動 (Op.78)
【演奏所要時間】約5分00秒
【編成】
4 Trombones
【未出版】収録CD
龍谷シンフォニックバンド、トロンボーンセクションからの委嘱作品。2006年1月8日、京都こども文化会館にて開催された、アンサンブルコンテスト京都府大会一般の部で初演。銀賞受賞。タイトルはメンバーのブログのタイトルを転用。スウィング・ワルツのスタイル。1stはhigh-Dまで使用しているので、ハイトーンもOKな方がいらっしゃる方におすすめ。4thも低いA(ヘ音記号の下第3線)まで使用。(2009.8.26)
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四つの練習曲(Mar-2005)
4 Studies for Flute, Oboe, Clarinet, Bassoon, Horn and Piano (Op.76)
【演奏所要時間】約10分20秒
【編成】
Flute, Oboe, Clarinet, Bassoon, Horn and Piano
【未出版】収録CD
ピアニストの植田浩徳氏が主宰を務めるアンサンブル「MU」(Music Unit)の委嘱作品。2005年4月2日、びわこホールにて同グループの自主公演「モクゴとピアノ」の演奏会に於いて初演された。モクゴこと木管五重奏とピアノによる六重奏曲で「ユニゾンのための」「スタッカートのための」「ロングトーンのための」「音階のための」の4曲で構成される。初演のメンバーはFlute:江戸聖一郎。Oboe:平山幸子。Clarinet:福前裕子。Bassoon:原梢。Horn:永武靖子。Piano:植田浩徳。(2009.9.16)
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夜想曲第二番(Feb-2004)
Nocturne No.2 (Op.68)
【演奏所要時間】約9分00秒
【編成】
Violin, Clarinet, Violoncello and Piano
【未出版】収録CD
ピアニストの植田浩徳氏が主宰を務めるアンサンブル「MU」(Music Unit)の委嘱作品。2004年3月5日、兵庫県西宮市の甲東ホールで開催された、同グループの自主公演「モクゴとピアノ」の演奏会に於いて初演された。メシアンの有名な(世の終わりのための)四重奏と同じ編成ですが、曲想はメルヘンモード全開。初演を聴きに来てくれた若いアマチュアクラリネットの女の子に言わせれば「誰もいない夜のお城で、二人だけの舞踏会、そこで繰り広げられるラブストーリー」なんだそうです。初演のメンバーはViolin:阪中美幸。Clarinet:福前裕子。Violoncello:江口陽子。Piano:植田浩徳。初演のレポート1初演のレポート2も参照の事。2009年春に、作曲者のピアノでも再演。(2009.10.6)
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木の葉の旅(Dec-2003)
Journey of Leaf (Op.67)
【演奏所要時間】約4分40秒
【編成】
Es Clarinet; 4 Bb Clarinets; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Contrabass Clarinet;
【ブレーン】 収録CD
2004年3月に卒業する龍谷大学吹奏楽部Clarinetセクション4回生の委嘱で作曲したClarinet8重奏で、平松京子(Es)・黒川ゆかり・寺田侑加・伊藤秀隆・山口真由子(B)・権美蘭(Alto)・田口まゆ(Bass)・浅田豊隆(Contrabass)のみなさんに、2004年1月11日、京都こども文化会館で開催された、アンサンブルコンテスト京都府大会で、初演していただきました。秋になって、樹を離れた木の葉が、風に乗って様々な景色の中を巡っていく様子を音楽にしてみました。技術的にはアマチュアでも十分対応出来ると思いますが、雰囲気作りを大切に演奏して貰いたい作品です。(2009.10.16)
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おはよう!(Dec-2002)
Good Morning! (Op.62)
【演奏所要時間】約6分30秒
【編成】
4 Flutes;
【ブレーン】 収録CD
 朝、太陽が昇り、植物が光合成を始め、酸素がたくさん作り出され、小鳥たちは、それに感謝して囀る。その話を聞いたとき、私たちが呼吸をし、フルートを吹けるのは、豊かな緑のおかげなのだ、と改めて気付きました。この曲は、そんな小鳥たちの感謝の歌です。
 この作品は「フルーティスト伊藤公一氏のデビュー40周年を祝うコンサート(於2003年1月5日・京都コンサートホール小ホール)」の為、2002年秋に作曲し、伊藤公一氏の門下生である、竹林秀憲、水越典子、富久田治彦、村田四郎のみなさんにより初演していただきました。
 出版社により設定されたグレードは4+となっていますので、Fluteをはじめたばかりの方には少し難しいと思いますが、タンギングの良い練習になると思いますよ。(笑)  ちなみに、伊藤公一さんは、長年京都市交響楽団の首席Flute奏者を務められ京都市立芸術大学で後進の指導もされる、関西を代表するFlute奏者ならば、初演してくださった門下生も、竹林秀憲さん(京都フィルハーモニー室内合奏団団長でFlute奏者)水越典子さん(日本フルート協会理事)富久田治彦さん(名古屋フィルハーモニー交響楽団Flute奏者)村田四郎さん(愛知県立芸術大学教授)と、そうそうたるメンバーでした!!!演奏者の都合により、初演の録音を公表出来ないのが何とも残念です。(2004.11.1)
 2008年にブレーン社より、CDが発売になりました。演奏は「フルートアンサンブル風笛」のみなさん。(2009.10.26)
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古典組曲(Nov-2002)
Classic Suite (Op.61)
【演奏所要時間】約14分30秒。
【編成】
Soprano recorder; 2 Alto recorder; 2 Tenor recorder; 2 Bass recorder
【未出版】 収録CD
 作曲当時勤務していた、大阪音楽大学付属音楽学園で、リコーダーアンサンブルのクラスを担当しており、その授業の発表会のために書き下ろした新作で、「前奏曲」「クラント」「サラバンド」「パスピエ」の四曲からなる、リコーダー七重奏。2003年3月22日、大阪音楽大学のミレニアムホールで開かれた、授業の発表会で初演しました。メンバーは2ndバスに担当教員でリコーダー奏者の弥永壽子先生。ソプラノに私。あとは(小学校の高学年の)生徒5人でした。私は専門外とは言え、5人のクラスを2人の教員で教えて、授業の発表会は私の新作!今思えば結構贅沢な授業でしたね。(2009.11.6)
演奏時間は「プレリュード」が1分40秒。「クラント」が3分00秒。「サラバンド」が6分40秒。「パスピエ」が3分00秒の、合計約14分30秒です。(2010.12.26)
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シンフォニアとカプリス(May-2002)
Sinfonia and Caprice for eight Trumpets (Op.56)
【演奏所要時間】約4分30秒
【編成】
8 Bb Trumpets;
【未出版】 収録CD
 京都市交響楽団トランペット奏者の早坂宏明氏の委嘱により、私自身6年ぶりに書いたアンサンブルのための作品。
 2002年6月2日、大阪梅田のドルチェミュージックサロンで行われた"KYOTO TRUMPET GROUP SUMMER BREEZE"の演奏会にて、早坂宏明、森下智稔、宮本直人、上田仁、中原智子、福田裕司、菊本和昭、櫻木厚子のみなさんにより初演していただきました。演奏はプロの演奏家でないと難しいと思いきや、2003年には大阪音楽大学の学生、2004年には龍谷大学の学生にも演奏していただき、いずれもとてもエキサイティングで楽しい演奏でした。実力のある高校生や、ひょっとすると中学生でも演奏出来てしまうのかもしれません。(2004.1.15)
 2008年には、京都コンサートホール主催の演奏会「トランペット・ジャンクション」では京都市交響楽団と国内のオーケストラ奏者に、オランダのアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席トランペット奏者、ペーター・マスース氏と、フリッツ・ダムロウ氏を交えて鮮やかな演奏をして頂き、特にダムロウさんには、大変気に入って頂きました♪(2009.11.16)
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夜想曲第一番(Dec-1996)
Nocturne No.1 (Op.34)
【演奏所要時間】約9分30秒
【編成】
Violin; Viola; Violoncello; Piano
【未出版】 収録CD
 アマチュア(でも上手い!)ヴァイオリン、ビオラ、チェロの友人と私のピアノでカルテットの演奏会を開くことになり、その演奏会のために書き下ろしたもの。初演は1996年12月22日に、京都市内の楽器店に併設されたとある小さなホールで。チェロの長い静かなソロで始まるのが特徴。尚、発表当時は「Nocturne」と言うタイトルでしたが、2005年にヴィオラをクラリネットに置き換えた編成で、この作品に共通する世界を持つ四重奏を書き「夜想曲第二番」としたので、この作品もタイトルを「夜想曲第一番」と改めました。
 タイトルをクリックすると、作曲した頃に書いた解説らしきものもご覧いただけます。かなりバカバカしいですが、確かに作品のイメージとしては間違っていないと思います。(笑)(2009.12.6)
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原村にて(Aug-1996)
(Op.32)
【演奏所要時間】約1分15秒
【編成】
7 Violoncellos;
【未出版】 収録CD
 1996年8月。音楽好きの親しい友人と、長野県諏訪郡原村に室内楽の合宿に出かけた際、滞在先のペンションで作曲。「短いので良いからなにか書いて」と頼まれて「じゃあ、5小節くらいなら」と2時間ほどで書いた5小節のチェロ7重奏。とは言え、12/8拍子でゆったりとしたテンポなので、そこそこの演奏時間。ちなみに作曲した日の夜に音出ししてみました。誰かがビデオで撮影していましたが、今でも残っているのでしょうか?
 久しぶりに譜面を眺めて、いずれ「この曲をプレリュードとした組曲に仕立てても良いかな?」と、八ヶ岳の麓の高原で過ごした夏の日を思い出しながら、考えたりしています。(2010.1.16)
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美楠都(Nov-1995)
Mi-na-to (Op.26)
【演奏所要時間】約11分00秒
【編成】
4 Percussion players; (Glockenspiel, 2 Marimbas)
【未出版】 収録CD
 1995年秋、神戸市を拠点に活動するマリンバ奏者、国塚貴美さんの依頼で書いたもの。1995年11月19日、東京虎ノ門のニッショーホールにて開催された、日本木琴協会のマリンバ大会にて、国塚貴美さんの門下生4人による演奏で初演されました。この年の1月に起きた阪神淡路大震災で大きな被害を受けた神戸で活動する国塚さんの希望により、美しい港町、神戸の復興を願って、美しい楠(兵庫県の木だそうです)の都と書いて「みなと」と万葉仮名風のタイトルを与えました。1台の鉄琴と2台のマリンバを4人の奏者で演奏する、楽しい作品です。2000年に吹奏楽用に編曲しています。マリンバのうち1台は、5オクターブの大型のものが必要。(2010.1.26)
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樹、静かならんと欲すれど風止まず(Jun-1995)
(Op.23)
【演奏所要時間】約12分20秒
【編成】
5 Marimbas
【未出版】 収録CD
 1995年春、大阪音楽大学大学院1回生の時、前期の作品発表会用に書いたもの。1995年6月13日、東大阪音楽大学、ザ・カレッジ・オペラハウスにて開催された、作品発表会で、土井恵美子、田中裕子、團千尋、上嶋亜津子、越田早絵子さんに初演して頂きました。マリンバの響きに興味を持っていた時期の作品で、贅沢にも5台のマリンバを使った作品を書きました。果たして5台も使う意味はあったのか?と聞かれると今になって若干疑問も残りますが、演奏者には比較的好評だったようで、メンバーのうち4人が師事していた国塚貴美先生の門下発表会でも再演され、同年秋に初演された「美楠都」の委嘱につながりました。私の作品にしては長いタイトルは、確か韓国の故事。木で出来たマリンバで風を表現しようとした曲。調性は若干曖昧ではあるものの、最終的にはa-mollで終わります。さすがに5台のマリンバが舞台に並ぶ姿は壮観。5番マリンバ以外は、小さな4オクターブの楽器でも演奏可能です。(2010.2.14)
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Petet Triangle(1994)
 A管Clarinetのための3重奏。B管でも吹けるけれども・・・

時間の模様(1994)
 最後は舞台から演奏者が消えてしまう木管五重奏曲。

フーガ(1994)
 弦楽四重奏の編成で書かれたこの曲は、フーガと言うよりヴィヴァルディーのパロディーか出来損ない・・・

インテルメッツォ(1991)
 自作自演したフルートばかりの3重奏。

アンダンテ・カプリチオーソ(1986)
 大胆な転調が「たなばた」の出現を予感させるトランペットばかりの3重奏。

序奏とアレグロ(1986)
 超絶技巧金管五重奏曲とも言う。ついに初演の時を迎える!(2000.8.1)

コラールとマーチ(1986)
 打楽器の持ち替えが楽しい(んじゃないかなあと思う)、初心者向けの金管アンサンブル(のつもり)。

二重奏

お花たちのパーティー!(Jun-2009/Feb-2003)
Alpine Flowers' Party! (Op.63bis)
【演奏所要時間】約1分45秒
【編成】
Marimba; Piano;
【未出版】収録CD
勤務する幼稚園での演奏会用に、2003年に作曲した吹奏楽のための作品「お花たちのパーティー!」からXylophoneが活躍する第2変奏の部分のみ、マリンバとピアノで演奏出来るように書き直したもの。2009年7月13日に、そよかぜ幼稚園(京田辺市)で、奥田有紀さんのマリンバと私のピアノでお披露目。オリジナルがDe Haske社から出版されているので、同社に出版の可能性が無いものかと確認中。(2009.10.18)
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卯の花が咲く頃に(Jun-2009)
In the Deutzia crenata Season (Op.112)
【演奏所要時間】約2分50秒
【編成】
Clarinet in Bb; Piano;
【未出版】収録CD
6月7日が誕生日のアマチュアクラリネット奏者へのプレゼント。凄く喜んで受け取って貰えたようで、とびきりのスマイル写真付きのお礼を頂きました。(笑)いつか一緒に演奏出来ると良いな〜♪As-durでマズルカのスタイル。(2009.6.18)
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ユーフォニアム協奏曲(Feb-2009/Jun-2008)
Concerto for Euphonium and Piano (Op.95bis)
【演奏所要時間】約22分00秒
【編成】
Euphonium; Piano;
【未出版】収録CD
2008年6月に初演された「ユーフォニアム協奏曲」のピアノ伴奏版。外囿祥一郎さんのユーフォニアムと森田洋美さんのピアノで、2009年3月27日、大阪のドルチェ・アーティスト・サロンでお披露目して頂きました。(2009.5.18)
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スズランが咲く頃に(May-2008)
In the Lily of the Valley Season (Op.94)
【演奏所要時間】約2分40秒くらい
【編成】
Clarinet in Bb; Piano;
【未出版】収録CD
5月27日が誕生日のクラリネット奏者へのプレゼント。悲しい事に反応はありません…しかし、親しいクラリネット奏者の友人と音を出してみたのですが、「素敵な曲〜♪」と言ってもらえたので、きっといつか捧げた本人にも演奏してもらえる日が来ると信じています。a-mollの情熱的な曲。ピアノパートが華やかです♪(2009.6.28)
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二つの談笑(Oct-2007)
2 Chats (Op.90)
【演奏所要時間】約7分20秒
【編成】
2 Trps;
【未出版】収録CD
親しいTrp.奏者の友人である森下智稔くんと、奥様の敦子さんのために書いた2本のトランペット(B管)のためのデュエット。と言うか、曲を書いた時点ではまだ夫婦でも無ければ恋人同士でもなかったと言う状態…なので、この曲が二人のキューピットと言っても過言でないかも?しかしながら初演は関西フィルの白水大介くんと、東京で活躍中のTrp.奏者、濱口勝治さんにより、2009年3月18日に、旧香港上海銀行長崎支店記念館にて。いつかは森下夫妻にも演奏して頂けると信じています!(2009.7.8)
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コスモスが咲く頃に(Sep-2007)
In the Cosmos Season (Op.89)
【演奏所要時間】約3分20秒
【編成】
Clarinet in Bb; Piano;
【未出版】収録CD
9月4日が誕生日のアマチュア・クラリネット奏者へのプレゼント。一緒に食事をした後、譜面を渡したらきょとんとしていましたが、「コスモスって今頃咲くのですか?」と言われました。店を出て歩いていると歩道の花壇にコスモスの花が咲いていて、とても盛り上がったのが素敵な思い出です。一人でこっそりチャレンジしてくれているようですが、いつか一緒に演奏出来ると良いな〜♪(2009.9.28)
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ヤマブキが咲く頃に(May-2007)
In the Japanese Rose Season (Op.87)
【演奏所要時間】約4分30秒
【編成】
Clarinet in A; Piano;
【未出版】収録CD
5月27日が誕生日のクラリネット奏者へのプレゼント。悲しい事に反応はありません…しかし、親しいクラリネット奏者の友人と音を出してみたのですが、「いつまでも終わって欲しく無いほど、幸せに包まれた気持ちになる曲♪」と言ってもらえたので、きっといつか捧げた本人にも演奏してもらえる日が来ると信じています。Fis-durの抒情的な曲。ピアノパートだけ弾いていても幸せな気持ちになります。(2009.10.8)
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夢、そして舞踏会(Feb-2006/Dec-2005)
A Dream and Dance Party (Op.80bis)
【演奏所要時間】約11分00秒
【編成】
Violin; Piano;
【未出版】収録CD
2005年12月に作曲した「夢、そして舞踏会」をViolinとPianoで演奏出来るように改作したもの。Violinの特性が活かせるよう、音域など、変更があるものの、寸法や調性はオリジナルと同じ。2006年5月5日に、神戸市の「うはらホール」にて、吉矢千鶴さんのViolinと私のPianoで初演しました。(2009.10.28)
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夢、そして舞踏会(Dec-2005)
A Dream and Dance Party (Op.80)
【演奏所要時間】約11分00秒
【編成】
Alto Saxophone; Piano;
【未出版】収録CD
Saxophone奏者、新谷紀子さんからの委嘱作品。2005年9月、お嬢さんの10歳の誕生日に寄せて書かれていたブログの記事に感銘を受け「夢、そして舞踏会」と言うタイトルで書かせて頂きました。前半はDes-durの夢見るようなゆったりとした夜想曲、後半はAs-durのワルツと言う構成です。2006年1月28日に、やまと郡山城ホールにて、新谷紀子さんのAlto Saxophone, 土井由枝さんのPianoにより、初演されました。(2009.11.8)
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三つの小品(Nov-2004)
Three Pieces for Trumpet and Piano (Op.72)
【演奏所要時間】約10分20秒
【編成】
Trumpet in Bb; Piano;
【未出版】 収録CD
 その名の通り「前奏曲」「バラード」「タランテラ」の3曲から成るトランペットとピアノのための組曲。
 「前奏曲」は10月12日に、龍谷大学吹奏楽部三回生(当時)の花池敦子さん、「バラード」は11月15日に、京都市交響楽団トランペット奏者で龍谷大学吹奏楽部音楽監督の若林義人氏の誕生日プレゼントとして、「タランテラ」は10月30日に、龍谷大学吹奏楽部トレーナーの森下智稔氏の誕生日プレゼントに書き下ろしてプレゼントした物です。「前奏曲」は3/4拍子の明るい2分30秒くらいの曲。バラードはしっとりした4/4拍子の4分30秒くらいの曲。「タランテラ」は華やかな3分くらいの曲です。いつか、受け取ってくれた人たちのトランペットと、私のピアノで初演するのが夢です。
 森下くんとは、プライベートな音出しで全曲一緒に演奏した事がありますが、正式に初演されたのは、2009年3月18日に旧香港上海銀行長崎支店記念館で開かれた、関西フィル首席トランペット奏者の白水大介さんのリサイタルにて。ピアノは樋口梨絵さん。(2009.11.18)
 2010年1月、白水大介さんと久保千尋さん(ピアノ)の演奏によるCDが発売になりました。(2010.2.26)
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舟歌(May-2004)
Barcarolle for Oboe and Piano (Op.69)
【演奏所要時間】約5分50秒
【編成】
Oboe; Piano;
【未出版】収録CD
 愛知県在住のアマチュアオーボエ奏者からの委嘱作品。
 何度か演奏してくださっているようですが、詳しい初演の日時などは不明。ただし、何度目かの演奏の録音は頂いていて、丁寧にじっくりとこの作品と向き合っている印象を受けました。
 2008年11月2日に、羽島市文化センターで、京都市交響楽団首席オーボエ奏者の高山郁子さんにも演奏していただき、この演奏は私も聴かせていただきましたが、さすが!ブラボー!素晴らしい演奏でした!
 B-durで9/8拍子なので、どことなく同じ調性、拍子の「三角の山」と似た部分もあります。少しテンポの速い、生き生きとしたD-durの中間部のあと、夢見るようなピアノの伴奏に彩られた再現部を経て、華やかなコーダで締めくくられます。(2009.11.28)
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クローバーリーフ・スイート(Jan-2004/Oct-2003)
Cloverleaf Suite (for Saxophone and Piano) (Op.66bis)
【演奏所要時間】約10分30秒
【編成】
Saxophone(Baritone, Soprano, Tenor, Alto); Piano;
【未出版】収録CD
 2003年11月に初演された、独奏SaxophoneとSaxophoneオーケストラの為に書いた、前奏曲、スケルツォ、ロマンス、無窮動、の四曲からなる組曲の二重奏版。独奏Saxophoneは一曲ごとにBaritone, Soprano, Tenor, Alto,と、四つの楽器を持ち替えないといけないので、演奏は楽ではありませんが、例えば、Saxophone四重奏とPianoの演奏会で、Saxophone奏者が一人一曲ずつ吹くということも可能なので、そう言うスタイルで演奏してくださると、また嬉しく思います。(2004.3.20)  2004年3月7日、京都府相楽郡加茂町(現:木津川市)の、あじさいホールにて、長瀬敏和氏のSaxophoneと作曲者のPianoにより初演。(2009.12.8)
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優しい風と君と(Apr2003/Sep-2001)
With Tender Wind and You (Op.51bis)
【演奏所要時間】約9分20秒
【編成】
Piano 4 hands
【未出版】収録CD
 2001年に初演されたクラリネットオーケストラのための作品を、ピアノ連弾(1台4手)のために編曲したもの。「友人の結婚式で演奏したい」と言うピアノ科の先輩の要望に答えて書いたものの、演奏時間と技術的な都合により、お披露目がないまま。オリジナルがDe Haske社から出版されているので、同社に出版の可能性が無いものかと確認中。(2009.12.18)
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紫陽花が咲く頃に(Jun-2002)
In the Hydrangea Season(Op.58)
【演奏所要時間】約3分10秒
【編成】
Clarinet in Bb; Piano
【未出版】収録CD
6月3日が誕生日のアマチュアクラリネット奏者へのプレゼント。凄く喜んで受け取って貰えるかと思いきや、譜面を見て開口一番「最悪です!」と言われ、大いに凹んだ思い出のある曲。C-durの作品で、冒頭が実音でE-G-Cと進行するのですが、B管のクラリネットでは「ファ♯、ラ、レ」となり、楽器の性質上、音色を揃えてなめらかに演奏するのが意外に大変なようです…
とは言え、2008年に親しいクラリネット奏者の友人と、小さなコンサートで演奏したときに「すっごく素敵な曲ですね♪私、この曲、大好きです!」と言ってもらえたので、救われました。他にも、何人か愛奏してくれているクラ吹きの友人がいます。
そもそも、あえてB管のクラリネットでC-durと言う調性を選んだのは、ショパンのプレリュードのように、24の調で、24曲のクラリネットとピアノの為の小品を年に1曲、24年かけて書こうと考えたからで、2年目はa-moll、3年目はF-durとショパンとは逆回りで五度圏を巡り、13曲目のFis-durからはA管を使い、24曲目のe-mollに達する計画でした。しかし「最悪です!」の一言で挫折…しましたが、2007年の「ヤマブキが咲く頃に」(Fis-dur:A管)で、このシリーズを再開し、以後、可愛い弟子や、憧れの?クラリネット吹きへのプレゼントとして、不定期にポツポツと書いています。悪友たちによると、24曲仕上げたところで、私は死ぬらしいです…^^;
初演は、2005年10月9日に、西宮市内のとある音楽教室のサロンで、受け取ってくれたアマチュア奏者と私のピアノで。なんだかんだ言いながらも、「○○が咲く頃に」シリーズで、現在のところ唯一、受け取ってくれた人と私での初演が実現した作品。(2009.12.28)
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3月のリガドゥーン(Mar-2002)
Rigadoon in March(Op.54)
【演奏所要時間】約4分30秒
【編成】
Alto Saxophone in Eb; Piano
【未出版】収録CD
 2002年3月10日に二十歳の誕生日を迎えた、当時大阪音楽大学のSaxophone専攻の学生だった千葉雅世さんへのプレゼント。とっても喜んでもらえたようで、二週間後の私の誕生日には、お礼にトトロのぬいぐるみを頂きました。(笑)「7月のモデラート」が時折演奏されるようになり、「12ヶ月全部作る」と宣言してしまった私。と言うわけで「Saxophone吹きの12ヶ月」シリーズの第二弾。
 2003年3月21日、滋賀県守山市のスティマーザールにて、千葉雅世さんのAlto Saxophoneと内田奈津子さんのPianoにより初演して頂きました。リガドゥーンは、南フランスのプロヴァンス地方を起源とする舞曲で、日本では「リゴドン」と言うフランス語の読み方の方が知られていますね。ラヴェルの「クープランの墓」やグリーグの「ホルベアの時代から」にも、同じスタイルの作品があって、良く知られています。(2010.1.8)
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可愛い少女とパパのステップ(Sep-2001)
Step by Charming Girl and Gentleman(Op.52)
【演奏所要時間】約3分00秒
【編成】
Soprano Saxophone; Baritone Saxophone
【未出版】収録CD
 2001年10月9日、兵庫県伊丹市の、伊丹アイフォニックホールで開催された、大阪市音楽団コンサートマスターでSaxophone奏者の長瀬敏和さんの第3回リサイタルにて、ゲストの大城正司さん(もちろんSaxophone奏者です)との演奏で、(アンコールとして)初演されました。初演されたときにはタイトルは決定されておらず、演奏会のアンケートで、タイトルを募集するという画期的なことが実行されました。後日、アンケートに寄せられた数多くの作品名(候補)から、どことなく危うい、ちょっと秘密めいた、でも可愛らしくもあるこのタイトルを選びました。ちなみに、名付け親は、大阪音楽大学教授で指揮者の辻井清幸先生!!!(驚)
 ちなみに、他の候補から一部を紹介すると、「霧の山道をさまよう親子」「蛾の舞踏会」「夜の猫」「だるまの踊り」「小悪魔たちのダンス」「あやしき集い」「光と影のダンス」「妖精とこびとの踊り」「太陽と月のワルツ」「さえない二匹の踊り」などなど、どんな曲かイメージ出来ますでしょうか?(笑)
 尚、プロ奏者のために書いた作品ですので、難易度はそれなりに高いのでご了承下さい。長瀬敏和さんのホームページにもこの作品についてちょっぴり紹介されていますので、そちらもぜひご覧下さい。(2010.1.18)
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主題と変奏(Nov-2000)
Theme and Variations(Op.47)
【演奏所要時間】約14分30秒
【編成】
Alto Saxophone in Eb; Piano
【未出版】収録CD
 大阪市音楽団のコンサートマスターでSaxophone奏者である、長瀬敏和さんからの委嘱作品。2000年12月1日、伊丹市のアイフォニックホールで開かれた同氏のリサイタルにて、初演されました。ピアノ伴奏は森田洋美さん。cis-mollの主題は、Alto Saxophoneの最低音である、cis(実音)で始まるのが特徴。その後7つの変装が続く構成です。同じ調性の変奏曲、シューマンの交響的練習曲や、フォーレの主題と変奏からも大きな影響を受けています。また第4変奏ではプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番の第1楽章も参考にしています。
 Es管のアルト・サクソフォンでcis-mollはb-mollとなりソルフェージュが大変だったり、15分近い作品でスタミナも要求されるタフな作品ですが、本当に素晴らしい演奏をしてくれました。初演のあとも、東京でのサクソフォンフェスティバルや、岡山でのリサイタルでは、私のピアノと一緒に再演して頂き、また数多くの門下生にも演奏して頂いています。長瀬さんのホームページにも、作品に付いての思い出が書かれていますので、そちらもぜひご覧下さい。(2010.2.6)
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梢で(Oct-2000)
In the Treetop (Op.46)
【演奏所要時間】約6分00秒
【編成】
Flute; Piano
【未出版】収録CD
 10月10日生まれのフルート奏者へのプレゼント。学生の時にちょっぴり憧れていたフルート科の先輩です。2000年の春に、作曲科の先輩の結婚式で久しぶりに再会し、一緒に演奏もしたりしたのですが、この曲を送った頃から連絡が取れなくなり、プレゼントが迷惑だったのかな?とも思っていたのですが、実は卵巣がんで闘病生活を送っていました。翌年の春に31歳の若さで息を引き取ったと知らせを受けたとき、本当に信じられなくて、悲しくて残念だった事を思い出します。
 長らく忘れていた作品でしたが、2008年11月2日に羽島市文化センターで開かれた、岐阜県の高校生たちによる吹奏楽の発表会でのゲスト演奏にて、京都市交響楽団首席フルート奏者の清水信貴さんと、ピアニストの中野聡子さんの演奏により初演されました。(2010.2.16)
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Menuet de l'amour(1996)
 世にも珍しい?ホルンとチェロのための二重奏。この日夫婦になったばかりの二人により初演された。

Sonatine(1995)
 弦楽器に目覚めるきっかけとなったヴァイオリンとチェロのための二重奏。それゆえ、演奏を実現させたい。

真夜中の森(1992)
 "Prelude"より改題。2001年2月に再演して下さるピアニストが、素敵なタイトルを付けてくれました。2台のピアノのための作品です。

Fantaisie(1992)
 恩師、中務晴彦氏のテクニックの冴えが光ったフルートとピアノのためのヴィルティオーゾピース。

Solo de Concert(1991)
 「友情」がこの作品を音にしてくれた!クラリネットとピアノのために書かれた25分の大作。

7月のモデラート(1991)
 Saxphone専攻の同級生に贈った、誕生日プレゼント。プレゼントしてから12年後に曲を捧げた本人の演奏で聴かせて貰いました。(^-^)(2003.8.1)

合唱のための作品

独奏曲

Prelude in July(Jul-1999)
(Op.44)
【演奏所要時間】約4分15秒
【編成】
Violloncello solo;
【未出版】収録CD
 1999年の7月に、誕生日を向かえる2人のアマチュア・チェロ奏者にプレゼントした、無伴奏チェロのための小品。使い回しっぽいですが(笑)2人のチェロ弾きも、お互いに親しい友人同士なので、苦笑しつつもそれなりに喜んでもらえた模様。ただし、公の場での初演は10年たっても実現せず…
 バッハの無伴奏チェロ組曲第4番のプレリュードの影響が指摘されていますが、調性はD-durと半音低くなっています。(2010.1.28)
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Impatience(1998)
(Op.40-3)
【演奏所要時間】約3分30秒
【編成】
Euphonium solo;
【De Haske】収録CD
 1998年に、De Haske社より、世界的なEuphonium奏者である、スティーブン・ミード氏の慣習で、Euphoniumのための練習曲を出版することになり、De Haske社の委嘱で3曲書き下ろしたものの一つ。初級、中級、上級の作品を1曲ずつ書いて欲しいとの依頼で、この曲は上級用。"ADVANCED CONCERT STUDIES"と言う教本にエレビーやヴァンデルローストと言った人気作曲家の作品とともに収録されています。ミード氏によるデモCDも付属していますが、残念ながら、私の作品の演奏は収められていません…(涙)
 f-mollでAllegro agitatoのドラマチックな作品で、タイトルは単に「Study 3」として出版社に譜面を送ったのですが、校正刷りが届いたときに「Acrobatic」となるタイトルが勝手につけられていてびっくり!英語の堪能な友人を巻き込んで、クレームを申し立て一悶着の末「Impatience」と言うタイトルに落ち着きました。(2010.2.8)
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TWO STUDIES:1(1998)
(Op.40-2)
【演奏所要時間】約4分20秒
【編成】
Euphonium solo;
【De Haske】収録CD
 1998年に、De Haske社より、世界的なEuphonium奏者である、スティーブン・ミード氏の慣習で、Euphoniumのための練習曲を出版することになり、De Haske社の委嘱で3曲書き下ろしたものの一つ。初級、中級、上級の作品を1曲ずつ書いて欲しいとの依頼で、この曲は中級用。"New Concert Studies for Euphonium vol.2"と言う教本にカーナウやヴァンデルロースト、小長谷宗一と言った人気作曲家の作品とともに収録されています。ミード氏によるデモCDも付属していますが、残念ながら、この作品の演奏は収められていません…(涙)
 Des-durでAndante molto cantabileのおだやかな作品で、タイトルは単に「Study 2」として出版社に譜面を送ったのですが、校正刷りが届いたときに「TWO STUDIES:1」となるタイトルに変更されていました。とは言え「Acrobatic」の事を思えば、全く害は無いと思い、そのまま出版して頂きました。「Romance」と名付けてくれたらDe Haskeもセンスあるなと思ったかもしれませんが、余計な事は言わないでおきます。(笑)(2010.2.18)
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三つの練習曲(1998)
 Steaven Meadに頼まれて書いた?Euphonium独奏のための練習曲。中級、上級、超上級!で、超上級用が「インペイシェンス」、上級、中級が「スタディー1,2」としてDe Haske社より出版されました。

子守歌(1997)
 友人への出産祝い!

六月の風(1996)
 友人への結婚祝い!

Avenir(1996)
 日産のワゴンではありません。「未来」です!(2000.8.1)

移り気な少女(1995)
 Piano専攻の同級生に洒落でプレゼントした小品。後にオーケストレーションの授業で教材となり、数々の管弦楽版が作成された。

二つの習作(1990)
 音大入試のため数多く書いた習作より、評判の良かったものを二曲、譜面を保管。あとは封印・・・

Milky Way (1987)
 フォーレ、エルガー、ショパン、ラヴェルが混ざった乙女チックバリバリ路線の小品。そんな曲想が受けるのか、親戚の結婚式でリクエストが多い。

Holiday (1986)
 ポップス風な曲想の合間に印象派風の響きが聞こえる、楽しいピアノソロ!オクターブが届かなくても弾けます。

練習曲変イ長調(1983)
 ショパンの影響大!Op.10-5とOp.25-9を知っていると、楽しさ百倍。

スケルツォニ短調(1983)
 妙にスペイン風。スケルツォの書式ながら中身はほとんどフラメンコ!

Lento(1979)
 一緒にピアノを習っていた女の子を意識して書いた記憶が・・・(^-^;)

星の歌(1976)
 たなばたの原点?七の和音が何ともおしゃれな処女作!

声楽を含む作品

十ぴきのねずみ(1998)
(Op.39)
【演奏所要時間】約2分00秒
【編成】
童声二部、ピアノ。
【未出版】収録CD
谷川俊太郎氏の同名の詩による(子供の声を想定した)短い合唱曲。大阪音楽大学付属音楽学園勤務時代に作曲。小学校低学年の合唱クラスの発表会で初演。確か、平成10年度の発表会でしたので、初演は同年度末の1999年3月だったかと思われます。童声二部合唱とピアノ伴奏と言う編成。ちなみに初演の指揮は私で、音楽学園の上司に「子供の合唱相手に大振しすぎ」とダメ出しを頂きました。曲自体は大好評。子どもたちも楽しく歌ってくれました。歌詞が楽しいですからね。(2009.12.14)
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君死にたまふことなかれ(May-1998)
(Op.38)
【演奏所要時間】約3分20秒
【編成】
Song; Piano;
【未出版】収録CD
 ピアノ専攻の同級生の依頼で書いた、歌の曲。詩は与謝野晶子によるもので、依頼者からの指定。fis-mollの静謐な佇まいだが、一部変拍子もあって、そこそこ変化はつけようと工夫した様子。譜面を納品したものの、まだ一度も演奏を聴いたことは無く、演奏されたということも聴かない、そんな曲。(2009.11.26)
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ふれ愛ソング(1997)
(Op.103-3)
【演奏所要時間】約1分20秒
【編成】
Song; Piano;
【未出版】収録CD
 京都府亀岡市で商店を営む、八木市次さんの歌詞による、商店街のキャンペーンソング。「買い物するたび、ついてくる。ポイント集める夢がある♪」と言う、地元のお店で楽しく買い物しましょうね〜♪と言う歌詞は、ちょっぴり夢があって素敵です。D-durで軽やかなワルツ風の歌に仕上げました。地元の歌が上手な女の子と私のピアノで、ラジカセに録音した記憶がありますが、その後、あの曲はどうなったのでしょうね〜?(2010.1.6)
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みち(1997)
 奈良県の小学生たちの間で流行っているとか???

故郷にて冬を送る(1994)
 詩は室生犀星。何かにとりつかれたように一晩で仕上げました。ハイバリ向け。

白い鳥(1993)
 拍子の変化67回!調号の変化21回!練習7回!

この山さむい(1978)
 作詞も手がけたこの作品、なんと輪唱が可能!

編曲作品

L. アンダーソン
クラリネット・キャンディ(Sep-2009)
Clarinet Candy
【演奏所要時間】約2分50秒
【編成】
Clarinet in Es; 4 Clarinet in Bb; Basset Horn; Bass Clarinet; Contralto Clarinet;
【未出版】収録CD
2009年10月14日。京都コンサートホール(ムラタ)での演奏会「クラリネット・ジャンクション」でのアンコール用に編曲したもの。棟強交響楽団首席奏者のエマニュエル・ヌヴー(Es)、ベルリンフィル首席奏者のヴェンェル・フックス、大阪フィルのブルックス・信雄・トーン、京都市交響楽団の玄宗哲、小谷口直子(Bb)、鈴木祐子(Basset)、東京都交響楽団の伊東圭(Bass)、京都市交響楽団の筒井祥夫(Contralto)と言う、超豪華メンバーにより、初演されました。しかも2回!(笑)
Alfred社に特別許可を頂いて編曲した譜面なので、演奏は私と親しいクラリネット奏者を含むアンサンブルに限定させて頂きます。(2009.10.20)
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中田喜直
小さい秋見つけた(Jul-2009)
【演奏所要時間】約1分00秒
【編成】
Marimba(3 players);
【未出版】収録CD
中田喜直さんの、おなじみの名曲を1台のマリンバを3人で演奏できるよう、自分自身の研究も兼ねて編曲したもの。特に、公開での初演はしていません。音出しの様子。(2009.12.10)
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マリアンヌ・ガルフ
はしれ わたしのふね(Jun-2009)
【演奏所要時間】約1分00秒
【編成】
Marimba;
【未出版】収録CD
2009年7月13日。勤務しているそよかぜ幼稚園でのコンサート用に、園児たちに人気のドイツの童謡をゲストのマリンバ奏者と幼稚園の先生が一台のマリンバを二人で演奏出来るように編曲したもの。幼稚園の先生が弾く伴奏パートは、とても易しく書いてあります。(2009.7.10)
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F. W. Meacham
アメリカン・パトロール(Jun-2009)
American Patrol
【演奏所要時間】約4分10秒
【編成】
Marimba; Tambourine; Triangle; Cymbals; Bass drum; Piano;
【未出版】収録CD
2009年7月13日。勤務しているそよかぜ幼稚園でのコンサート用に、F.W.ミーチャムの行進曲をゲストのマリンバ奏者、幼稚園の先生たちと一緒に演奏出来るように編曲したもの。(2009.6.30)
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井上武士
うみ&われは海の子(Jun-2009)
【演奏所要時間】約2分10秒
【編成】
Marimba;
【未出版】収録CD
2009年7月13日。勤務しているそよかぜ幼稚園でのコンサート用に、「海は広いな大きいな〜」と言う歌詞でおなじみの「うみ」(井上武士作曲)と同じく童謡の「われは海の子」(作曲者不詳)を2曲続けてマリンバの独奏で演奏出来るよう編曲したもの。(2009.10.10)
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Greeeen
キセキ(Jan-2009)
【演奏所要時間】約4分30秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
4 Percussions(Glockenspiel, Snare drum, Cymbals, Bass drum);
【未出版】収録CD
2009年春に開催された、高校野球の開会式、および閉会式の入場行進のために編曲。2009年2月3日、高槻市の現代劇場にて大阪市音楽団(指揮:井村誠貴)の演奏によりCDに収録された。尚、このCDは出場校に配る記念品用で一般の販売はされていない。(期間限定で、毎日新聞社から販売された模様)3月21日、阪神甲子園球場にて近畿2府4県の警察音楽隊によりお披露目された。楽譜は、おいおい毎日新聞社から販売出来るよう検討中との事。(2009.5.20)
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岡野貞一
ふるさと(Dec-2008)
Home Town
【演奏所要時間】約3分10秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Soprano Saxophone; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
2 Trumpets; 3 Alto Horns; Solo Trombone; 3 Trombones; Solo Euphonium; Euphonium; Tuba; Timpani; 5 Percussion players(Glockenspiel; Xylophone; Marimba; Cymbals; Bass drum);
女声(童声)3部合唱。
【未出版】収録CD
2009年2月1日。奈良県橿原文化会館で開催された、奈良県バンドフェスティバルにて、ソロトロンボーンにNHK交響楽団首席奏者の新田幹男くん。ソロユーフォニアムに深川雅美さんを迎え、生駒市立桜ヶ丘小学校教諭の奥野智子先生の指揮、奈良県の小学生合同バンドの演奏により初演されました。(2009.11.10)
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アメリカ民謡
森の熊さん(Jun-2008)
Bear Song
【演奏所要時間】約0分40秒
【編成】
Bass Clarinet; Piano;
【未出版】収録CD
2008年7月14日。勤務しているそよかぜ幼稚園でのコンサートでのアンコール用に、バスクラリネットとピアノで演奏出来るように編曲したもの。(2009.11.20)
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R.シューマン
森の入口(Jun-2008)
Eintritt
【演奏所要時間】約0分40秒
【編成】
Clarinet in Bb; Piano;
【未出版】収録CD
2008年7月14日。勤務しているそよかぜ幼稚園でのコンサート用に、R.シューマンのピアノの為の組曲「森の情景」Op.82を、クラリネットとピアノで演奏出来るように編曲したもの。(2009.11.30)
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フランス民謡
クラリネットが壊れちゃった(Jun-2008)
J'ai perdu le do. Chanson populaire
【演奏所要時間】約0分30秒
【編成】
Clarinet in Es; Piano;
【未出版】収録CD
2008年7月14日。勤務しているそよかぜ幼稚園でのコンサートでのアンコール用に、エスクラリネットとピアノで演奏出来るように編曲したもの。(2009.12.20)
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サン・サーンス
ゾウ(Jun-2008)
L'elephant
【演奏所要時間】約1分25秒
【編成】
Bass Clarinet; Piano;
【未出版】収録CD
2008年7月14日。勤務しているそよかぜ幼稚園でのコンサート用に、サン・サーンスの「動物の謝肉祭」よりコントラバスとピアノで演奏される「ゾウ」を、バスクラリネットとピアノで演奏出来るように編曲したもの。オリジナルはEs-durだが、B-durに移調してある。(2009.12.30)
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E.ポルディーニ
踊る人形(Jun-2008)
Dancing Doll
【演奏所要時間】約2分10秒
【編成】
Clarinet in Eb; Piano;
【未出版】収録CD
2008年7月14日。勤務しているそよかぜ幼稚園でのコンサート用に、E.ポルディーニのピアノ曲「踊る人形」を、エスクラリネットとピアノで演奏出来るように編曲したもの。オリジナルはE-durだが、Es-durに移調してある。(2010.1.10)
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F. W. Meacham
ドレミの歌(Jun-2008)
Do-Re-Mi
【演奏所要時間】約4分45秒
【編成】
Songs; Clarinet; Piano
【未出版】収録CD
2008年7月14日。勤務しているそよかぜ幼稚園でのコンサート用に、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より有名な「ドレミの歌」をゲストのクラリネット、幼稚園の先生たちによる歌と一緒に演奏出来るように編曲したもの。(2010.1.20)
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中田喜直ほか
日本の歌による楽器紹介(Jun-2008)
Japanese Songs Medley for Instrumental Introduction
【演奏所要時間】約8分00秒
【編成】
Piccolo; 2 Flutes; Oboe;2 Bassoons; Es Clarinet; Clarinet I; Clrinet II; Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; Contrabass;
Timpani(combine Samba whistle, Cowbell, Bongo, Triangle);3 Percussions(Triangle, Glockenspiel, Tambourine, Wind chime, Bass drum, Xylophone, Vibraphone, Maracas, Quijada, Marimba, Cowbell, Finger cymbals, Cymbals, Supended cymbal, Wood block, Tam-tam, Whip, Agogobells, Reco-reco, Conga, Castanets, Sleigh bells, Drum set, Teple blocks)
【未出版】収録CD
2007年に初演された「日本の歌による楽器の四季彩」の一部省略版。演奏は当分の間、大阪市音楽団のみとさせて頂きます。(2009.6.10)
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グルーバーほか
いたるチック・クリスマス(Dec-2007)
Italtic Christmas
【演奏所要時間】約6分30秒
【編成】
Flute; Oboe(Sleigh Bells); Clarinet(Toy cymbals); Bassoon; Horn; Piano;
【ウィンズスコア】 収録CD
友人たちと木管五重奏とピアノによる演奏会をしたとき、アンコール用に編曲したもの。ピアノ独奏で「天には栄え」、Hornが加わって「まきびとひつじを」、クラリネットが加わって「きよしこのよる」、オーボエが加わって「ひいらぎかざれ」、バスーンが加わって「赤鼻のトナカイ」、最後にフルートが加わって「ジングル・ベル」と言う、おなじみのクリスマスキャロルを6曲メドレーに仕立てたもの。クラリネットは、おもちゃのシンバル。オーボエは、すず持ち替え。初演は2007年12月14日にウィングス京都で、竹林春奈(フルート)、忽那有紀子(オーボエ)、萬田絹子(クラリネット)、小川慧巳(バスーン)、永武靖子(ホルン)と編曲者のピアノ。奏者は全員、クリスマスのコスプレ。(笑)(2009.6.20)
2009年10月、ウィンズスコア社より「Wind of Christmas」と言う商品名にて出版して頂きました。(2009.10.30)
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P.チャイコフスキー
アンダンテ・カンタービレAndante cantabile(Oct-2007)
【演奏所要時間】約6分45秒
【編成】
5 Violas;
【未出版】収録CD
チャイコフスキーの弦楽四重奏第一番より、「Andante cantabile」として良く知られている第二楽章を、5台のヴィオラ用に編曲したもの。2008年2月2日、京都アスニーにて、京都市交響楽団のヴィオラ奏者五名(五十嵐美果、小田拓也、川本祥子、北村英樹、木野村望)により初演して頂きました。1番ヴィオラに少し高すぎる音を書いてしまったのが反省点です…そして5番ヴィオラはC線を長二度低いBbに調弦すると言う、アクロバットをお願いしました。でも、これは意外に効果的でした。弦の張力が、ゆるゆるで少し大変だったようですが。なかなか勉強になる編曲でした。(2010.1.30)
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P.チャイコフスキー
「トレパーク」組曲くるみ割り人形より(Oct-2007)
Danse russe Trepak from "The nutcracker" Suite Op.71a
【演奏所要時間】約1分10秒
【編成】
Flute & Piccolo; Oboe(Tambourine); Clarinet in B & in Es; Bassoon; Horn; Piano;
【未出版】 収録CD
友人たちと木管五重奏とピアノによる演奏会をしたとき、チャイコフスキーの組曲くるみ割り人形から「トレパーク」をピアノと木管五重奏で演奏出来るように編曲したもの。後半はフルートがピッコロに、クラリネットがエスクラに、オーボエはタンバリンに持ち替える趣向の、楽しくて賑やかなトランスクリプション。(2010.2.10)
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P.チャイコフスキー
「花のワルツ」組曲くるみ割り人形より(Oct-2007)
Valse des Fleurs from "The nutcracker" Suite Op.71a
【演奏所要時間】約7分00秒
【編成】
Flute & Piccolo; Oboe; Clarinet in A; Bassoon; Horn; Piano;
【未出版】 収録CD
友人たちと木管五重奏とピアノによる演奏会をしたとき、チャイコフスキーの組曲くるみ割り人形から「花のワルツ」をピアノと木管五重奏で演奏出来るように編曲したもの。後半はフルートがピッコロに持ち替えます。チャイコフスキーの数ある作品の中でも、私がもっとも好きな作品の一つです。(2010.2.20)
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©Itaru Sakai
Last Update : 2009.11.30
First Release : 2002.7.7