今日こちらに来られた方で、私の作品を知っている方がいるとしたら、それはおそらく「たなばた」などの吹奏楽の為の作品ではないでしょうか?もちろん、これらの曲がよく演奏されていることは、私にとってとても嬉しく励みになることです。これからも吹奏楽の為の作品は書き続けるつもりです。 ただ、私は吹奏楽の為の作品だけを書いているわけではありません。その他の楽器のためにも色々な曲を書いています。一度しか演奏されていない。中には一度も音を出したことがないものまであって、皆さんが知らないものがほとんどだと思います。 でもそんな曲にも、吹奏楽作品に負けないメッセージが詰まっています。 今日このページを見て少しでも私の作品に興味を持って頂ければ、とても嬉しく思います。 尚、ステータスですが、実際に演奏されていても、私自身が一度も聴いたことがない物は「演奏されていません(T-T)」になっております。 詳しく紹介して欲しい作品がありましたらお知らせ下さい。 |
*** INDEX ***
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吹奏楽のための作品 | [12] | 2003.5.1 | |
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管弦楽のための作品 | [11] | 2003.5.1 | (吹奏楽以外で奏者10人以上必要とする器楽作品を含む) |
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合唱のための作品 | [4] | 2003.5.1 |
Legend
*** STATUS ***
よく演奏されています\(^o^)/
何度か演奏されています(^-^)
一度だけ演奏されました(^-^;)
演奏されていません(T-T)
←ステータスピン(↑参照)。続いて説明する曲のキャッチフレーズ?です。
タイトル−正題(作曲年)
副題(無いものもあります)【編成】
パート数、パート名の順に記述しています。1パートに複数の奏者がいることを期待して書いてあるパートは、楽器のあとにローマ数字で何番かを書いてあることがあります。
例:2 Flutes「2本(2人)のFlute」
Flute II「2番Fluteパート」
Piccolo (Flute III)「Piccolo奏者は3番Flute持ち替え」
複数の奏者がいることを想定して書いてあるパート。*nは最低限そのパートを演奏するのに必要とする人数。
例:Flute II*3「3人以上の奏者がいることを想定した2番Fluteパート」
万が一奏者がいない場合を想定して書いてあるパートです。【1】演奏所要時間 【2】出版情報 【3】主要な音源の情報
【4】初演された日 【5】初演が行われた会場 【6】初演奏者一口メモ。(記述日)
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↑皆様のブラウザでは、何文字目で改行されていますでしょうか?ページ作りの参考にしますのでお知らせいただけると幸いです。- Legend - Top -
吹奏楽のための作品
真夏の高原で、小さくて可愛らしい、たくさんのお花たちのパーティーが始まります!
お花たちのパーティー!(2003)
Alpine Flowers' Party !【編成】
Piccolo; Flute*2; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Bb Clarinet I*2; Bb Clarinet II*2; Bb Clarinet III; Alto Clarinet; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Bb Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones ; Euphonium; Tuba*2; String Bass;
Timpani; 4 Percussions (Triangle, Glockenspiel, Xylophone, Snare drum, Tambourine, Suspended Cymbal, Cymbals, Bass Drum)【1】約10分30秒 【2】Manuscript 【3】Nothing
【4】2003年3月23日 【5】高山文化会館(岐阜県) 【6】岐阜県立斐太高等学校吹奏楽部&小坂法幸(Cond.)この作品は、2003年3月に20回目を迎える、岐阜県立斐太高等学校吹奏楽部の定期演奏会のために書いたものです。
2001年の夏、斐太高校から車で1時間ほどのところにある乗鞍スカイライン(2002年の夏を最後に自家用車の乗り入れは出来なくなりましたが、日本一高いところにある公道で、最高標高はなんと2700mです!)を訪ねたのですが、終点の畳平に広がるお花畑の景色は大変素晴らしく、その時の情景を思い出しながら作品を書き進めました。
Timpaniの序奏に導かれて、主題とそれに続く5つの変奏から構成されています。第2変奏ではXylophoneのソロが大活躍し、第4変奏のAdadioではAlto Saxophone, Euphonium, Trumpetが表情豊かなソロを受け持ちます。続く第5変奏は、変拍子を伴った華やかなFinaleとなります。私の吹奏楽作品としては平均的な難易度だと思います。(2003.5.3)- Legend - Top -
あるんですよ!本当に!海の上にドーンとそびえる三角形の山が!
三角の山(2002)
Konide【編成】
Piccolo; Flute I*2; Flute II*2; Oboe; Bassoon; Es Clarinet; Bb Clarinet I*2; Bb Clarinet II*2; Bb Clarinet III*2; Alto Clarinet; bass Clarinet; Soprano Saxophone; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba*2; String base*2;
Timpani; 5 Percussions (Glockenspiel, Xylophone, Concert chimes, Marimba, Tam-tam, Triangle, Castanets, Tambourine, Suspended symbal, 4 Temple blocks, 2 Wood blocks, Snare drum, Wind chime, 4 Tom-toms, Cymbals, Bass drum)【1】約6分 【2】ブレーン株式会社 【3】2002年全日本吹奏楽コンクール「大学の部」
【4】2002年8月25日 【5】守山市民文化会館(滋賀県) 【6】龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部&若林義人(Cond.)この作品は、龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部の2002年度吹奏楽コンクール自由曲として委嘱されたもので、(前日に滋賀県の高島町で公開試演していますが)2002年8月の吹奏楽コンクール関西大会で初演されました。
タイトルの「三角の山」とは、鹿児島県の開聞岳のことを表しています。この山の北側にある知覧には、当時特攻隊の基地があり、太平洋戦争末期、この山を最後に見て、数多くの若者が、大洋へと散っていったのです。この作品を初演する学生たちと同じ世代の若者たちが、人生最後の夜をどのように過ごしたか、私なりに思い描きながら書いた作品です。
多くのパートに、高い技術を要求するソロがあり、特に曲の後半にあるFluteとTrumpetのソロはこの作品の一番の聴かせどころと言えるでしょう。打楽器も種類が多く、極めて精度の高いアンサンブルを要求しています。(2003.5.3)- Legend - Top -
悪党Jesseにとらわれた王女Eugemailleを助けに向かう、青年Innoveと湖の精霊Kaiの切ない恋物語。こういうの好きだな。私って・・・
湖の畔で(2002)
AT THE LAKE【編成】
Piccolo; Flute*2; Oboe; Bassoon; Eb Clarinet; Solo Bb Clarinet; Bb Clarinet I*2; Bb Clarinet II*2; Alto Clarinet; Bass Clarinet; Alto Saxophone*2; Tenor Saxophone; Baritone Saxophone;
Solo Trumpet; 4 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium*2; Tuba*2; String Bass;
Timpani; 4 Percussions (Glockenspiel, Xylophone, Concert chime, Triangle, Tam-tam, Snare drum, Cymbals, Suspended cymbal, Wind machine, Bass drum); Harp;【1】約18分 【2】Manuscript 【3】Private
【4】2002年6月29日 【5】八幡市文化センター大ホール 【6】龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部&坊泰徳(Drum Major)龍谷大学吹奏楽部、2002年のサマーコンサート、ドリルステージのために書いた作品です。キャッチフレーズに書いてある物語は、演奏能力の高い部員の魅力を発揮出来るよう、私独自に書き下ろしたもので、悪党役のJesse(イエッセー)はTuba(実際のステージでは、装飾を施されたスーザフォン)、王女役のEugemaille(ユジュマーユ)はClarinet、青年役のInnove(イノーヴェ)はHorn、湖の精霊Kai(ケイ)はTrumpetに、重要なソロが割り当てられています。また、登場人物の名前は、このソロを担当した部員の名前を、ヨーロッパ風にアレンジしたものです。(最初は本名を使っていたのですが、変更させられました:苦笑)
初演は、ドラムメジャーの坊泰徳君と、ガードチーフの西川優子さんの工夫されたアイディアが盛り込まれた演出と振り付けにより、素晴らしいステージとなりました。中でも、InnoveとJesseの戦いのシーンやEugemailleとKaiの恋する気持ちがぶつかり合う部分は、私自身予想もしなかった高い効果を上げており、ステージドリルというジャンルの面白さを感じることが出来ました。演奏会形式での上演も可能だと思いますが、上記4パートのソロ、特にClarinetとTrumpetは、かなり高度な演奏能力が求められるでしょう。(2003.5.6)- Legend - Top -
大阪市に伝わる民話を元にして書いた、音楽物語。大阪市内の小学生は強制的に聴かされます。(笑)
牡丹の花とねずみ(2002)
Peony and Mouse【編成】
Piccolo; 2 Flutes; 2 Oboes; 2 Bassoons; Eb Clarinet; Bb Clarinet I*2; Bb Clarinet II*2; Bb Clarinet III; Bass Clarinet; 2 Alto Saxophones; Tenor Saxophone; Baritone Saxphone;
3 Trumpets; 4 Horns; 3 Trombones; Euphonium; Tuba; String Bass;
Timpani; 4 Percussions (Xylophone, Glockenspiel, 4 Wood blocks, Triangle, Suspended cymbal, Drum set);【1】約16分 【2】Manuscript 【3】Nothing
【4】2002年5月21日 【5】大阪府立青少年会館文化ホール 【6】大阪市音楽団&牧村邦彦(Cond.)いつもお世話になっている大阪市音楽団からの委嘱作品。大阪市内の小学生たちのために開いているコンサートで演奏するための作品です。大阪市に古くから伝わる民話を元にしたもので、プロコフィエフの「ピーターと狼」のように、音楽の演奏と俳優さんの(本格的な演技の加わった)ナレーションが入ります。
話の内容は、大阪に住む2人の彫刻家が、彫刻で対決をするのですが、勝負当日に出来上がったのは、美しい牡丹の花と、小さなネズミ。そして勝負の会場に一匹のネコが迷い込んできて、勝負の展開は思わぬ結果に???
ナレーションの脚本(西村恵一作)が、演奏するときの時事ネタを盛り込んでいるので、今後演奏を続けるには、ある程度脚本を普遍的なものにする必要もあるでしょう。演奏は、大阪市音楽団のメンバーの名人芸を楽しめるよう、各パートの1番はアマチュアには少し大変かも知れません。対決する二人の彫刻家はTrumpetとAlto Saxophoneのソロ、会場に迷い込んだネコは2人のClarinet奏者によって演じられます。(2003.5.11)- Legend - Top - 行進曲「山辺の道」(2002)
4個のバスドラムが炸裂するグランドマーチです!
お花畑にて(2001)
美しい景色に感動して、その思い出を音にしてみました。
行進曲「海辺の道」(2001)
EuphoniumとPiccoloのソロが大活躍。Bass Clarinetにもソロがあります。大切な思い出がたくさん詰まったマーチです。
風の精(2001)
風のように42kmを駆け抜けて、私に感動を与えてくれた人がいました。小編成向け。(2001.2.16)
Mi-na-to(2000)
♪すきやねん。めっちゃすきやねん。おまえのことが。ほんまにな〜・・・なーんちゃって!(2001.10.1)
大仏と鹿(1998)
奈良公園の子鹿たちに会いに行こう!(^-^)(1999.7.1)
若草山のファンファーレ(1998)
Prestissimo四分音符=360!?初演は奈良県の中学生120人!
ファンファーレ「閃光」(1996)
青島広志、伊藤康英の両氏に絶賛(絶句?)された作品。大阪音楽大学、東海大仰星高校による演奏は見事!「幻のファンファーレ」より改題。
おおみそか(1992)
突如現れる4分の2拍子についていけるか!?バスクラに不思議なソロあり。(1998.6.16一部更新)
たなばた(1988)
オーケストラでは味わえない、Alto SaxphoneとEuphoniumのデュエットが「たなばた」を私の枕詞にしてしまった???(2000.5.1更新)
クラリネット吹きが壊れちゃった(2002)
クラリネットを一生懸命に勉強した人ほど、この曲を楽しむことが出来ます。日本クラリネット協会からの委嘱作品。
優しい風と君と(2001)
優しい気持ちを受け入れてくれる人がいるというのは、本当に幸せなことですね!
私の好きな女の子(1999)
お得意のメルヘンチック路線です。
4つの秋の歌(1996)
秋の夜空の下、あまりに切ない恋物語。(1997.12.19一部更新)
なみはや国体のファンファーレ(1996)
天皇、皇后夫妻も聞いてくれたはず。
フーチャ(1996)
嬰ハ長調の修士作品に、教授たちは困惑し、後輩たちは感動してくれた。
移り気な少女(1995)
オーケストレーションの授業で書いた、3管編成の管弦楽。どことなくラヴェル風?
Pastorale(1994)
大学院入試のために書いた2管編成の管弦楽。いつかは音にしてみたい。
Release(1994)
2トントラック2台分の打楽器が舞台を埋め尽くした卒業作品!
香里丘万歳(1987)
超絶技巧ティンパニ協奏曲!
10匹のねずみ(1998)
音楽学園の子供たちによる熱唱が大好評!
みち(1997)
奈良県の小学生たちの間で流行っているとか???
白い鳥(1993)
拍子の変化67回!調号の変化21回!練習7回!
この山さむい(1978)
作詞も手がけたこの作品、なんと輪唱が可能!
古典組曲(2002)
「前奏曲」「クラント」「サラバンド」「パスピエ」の四曲からなる、リコーダー七重奏。2003年3月の初演には私もソプラノリコーダーで参加します!
おはよう!(2002)
Flute四重奏。朝になって小鳥が鳴くのはなぜか、ご存じですか?
シンフォニアとカプリス(2002)
B管Trumpetのための8重奏。アンサンブルを書いたのは久しぶりです。
Nocturne(1996)
作曲者の体験を過度に美化して書かれた極めて個人的な作品。
原村にて(1996)
長野県諏訪郡原村にて作曲、初演?されたチェロ7重奏。メイキングビデオが存在するらしい・・・
美楠都(1995)
夕暮れの神戸で繰り広げられるラブコメディー?鉄琴を交えたマリンバのアンサンブル。"Mi-na-to"のオリジナル版です。
樹静かならんと欲すれど風止まず(1995)
5台のマリンバによるアンサンブル。視覚効果バッチリ!
Petet Triangle(1994)
A管Clarinetのための3重奏。B管でも吹けるけれども・・・
時間の模様(1994)
最後は舞台から演奏者が消えてしまう木管五重奏曲。
フーガ(1994)
弦楽四重奏の編成で書かれたこの曲は、フーガと言うよりヴィヴァルディーのパロディーか出来損ない・・・
インテルメッツォ(1991)
自作自演したフルートばかりの3重奏。
アンダンテ・カプリチオーソ(1986)
大胆な転調が「たなばた」の出現を予感させるトランペットばかりの3重奏。
序奏とアレグロ(1986)
超絶技巧金管五重奏曲とも言う。ついに初演の時を迎える!(2000.8.1)
コラールとマーチ(1986)
打楽器の持ち替えが楽しい(んじゃないかなあと思う)、初心者向けの金管アンサンブル(のつもり)。
優しい風と君と for four hands Piano(2003/2001)
オリジナルはクラリネットオーケストラのために書いたものですが、「友人の結婚式で弾きたい!」と言う、ピアニストの熱い想いに応えて四手連弾のために編曲しました。一台のピアノと二人のピアニストがいれば楽しめる連弾は、私も好きです。(^^)
紫陽花が咲く頃に for Clarinet and Piano(2002)
6月にきれいに咲く花を24種類、Clarinetの小品で表現出来たらな、なんて思って一つ書いてみました。(^^)
3月のリガドゥーン for Alto Saxophone and Piano(2002)
「7月のモデラート」が時折演奏されるようになり、「12ヶ月全部作る」と宣言してしまった私。と言うわけで「Saxophone吹きの12ヶ月」第二弾。当然3月生のSaxophone奏者に捧げられている。でも誰だかは内緒。(^^)
可愛い少女とパパのステップ(2001)
タイトルは初演した日にアンケートで募集され決定しました!for Soprano saxophone and Baritone saxophone
主題と変奏 for Alto Saxophone and Piano(2000)
初心に戻って、古典的な変奏曲。2000年12月に初演していただきました。超絶技巧変奏曲ですが、長瀬敏和氏の演奏は見事でした!
Menuet de l'amour(1996)
世にも珍しい?ホルンとチェロのための二重奏。この日夫婦になったばかりの二人により初演された。
Sonatine(1995)
弦楽器に目覚めるきっかけとなったヴァイオリンとチェロのための二重奏。それゆえ、演奏を実現させたい。
真夜中の森(1992)
"Prelude"より改題。2001年2月に再演して下さるピアニストが、素敵なタイトルを付けてくれました。2台のピアノのための作品です。
Fantaisie(1992)
恩師、中務晴彦氏のテクニックの冴えが光ったフルートとピアノのためのヴィルティオーゾピース。
Solo de Concert(1991)
「友情」がこの作品を音にしてくれた!クラリネットとピアノのために書かれた25分の大作。
7月のモデラート(1991)
Saxphone専攻の同級生に贈った、誕生日プレゼント。曲を捧げた本人の演奏では聴いたことがない。(T-T)(2000.6.1)
君死にたまふことなかれ(1998)
ピアノ専攻の同級生に頼まれて書いたのだが、演奏は聴いていない・・・
ふれあいソング(1997)
京都府某市商店街のテーマ曲。売り出し期間中はエンドレスで放送されていたとか・・・(^-^;)
故郷にて冬を送る(1994)
詩は室生犀星。何かにとりつかれたように一晩で仕上げました。ハイバリ向け。
Prelude in July(1999)
7月シリーズ第三弾!7月生のチェリストに捧げられた無伴奏チェロのための小品。
三つの練習曲(1998)
Steaven Meadに頼まれて書いた?Euphonium独奏のための練習曲。中級、上級、超上級!で、超上級用の「インペイシェンス」のみ、出版されました。
子守歌(1997)
友人への出産祝い!
六月の風(1996)
友人への結婚祝い!
Avenir(1996)
日産のワゴンではありません。「未来」です!(2000.8.1)
移り気な少女(1995)
Piano専攻の同級生に洒落でプレゼントした小品。後にオーケストレーションの授業で教材となり、数々の管弦楽版が作成された。
二つの習作(1990)
音大入試のため数多く書いた習作より、評判の良かったものを二曲、譜面を保管。あとは封印・・・
Milky Way (1987)
フォーレ、エルガー、ショパン、ラヴェルが混ざった乙女チックバリバリ路線の小品。そんな曲想が受けるのか、親戚の結婚式でリクエストが多い。
Holiday (1986)
ポップス風な曲想の合間に印象派風の響きが聞こえる、楽しいピアノソロ!オクターブが届かなくても弾けます。
練習曲変イ長調(1983)
ショパンの影響大!Op.10-5とOp.25-9を知っていると、楽しさ百倍。
スケルツォニ短調(1983)
妙にスペイン風。スケルツォの書式ながら中身はほとんどフラメンコ!
Lento(1979)
一緒にピアノを習っていた女の子を意識して書いた記憶が・・・(^-^;)
星の歌(1976)
たなばたの原点?七の和音が何ともおしゃれな処女作!
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